まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

脳死に関する私の意見

2014-05-06 21:07:31 | 生老病死の倫理学
相馬の看護学校では前回 「どこからが人の死か」 というテーマを扱い、
脳死や臓器移植のことについて考えてもらいました。
福大の共通領域 「倫理学」 の授業では5~6回かけてする話を、
たった2コマで、しかもワークシート記入やワークショップの時間をたっぷり取りながらしましたので、
私としてはものすごく消化不良というか、話し足りない感じで終わってしまいました。
当然、自分自身の意見を言う余裕はなく、
授業後に先生はどう考えているんですかと聞かれましたので、
すでに書きためた脳死関連の記事をここに挙げておきたいと思います。
前回の授業を受けて興味をもった人は読んでみてください。

  「脳死と臓器移植に関する資料」

  「脳死臓器移植をめぐる諸問題 (改訂版)」

  「脳死と植物状態のちがい」

  「人工呼吸器と心臓死」

  「改正臓器移植法A案成立」

  「臓器提供のヴォランタリー」

  「Q.なぜ生体移植に反対するんですか?」

  「『救命病棟24時』 第1話における脳死臓器移植」

  「脳死の死亡時刻は?」

  「その後の脳死・臓器移植の件数」

  論文 「脳死のための脳死論」 (2002年、臓器移植法改正前の論文なので要注意)

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