まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

Q.死に対しての先生の考えは?(その2)

2015-10-14 18:24:39 | 生老病死の倫理学
先日 「Q.死に対しての先生の考えは?(その1)」 ということで、
死んだらどうなるのかに関しての私の考えを開陳しておきました。
白河でも郡山でも 「どこからが人の死か」 の話を終えましたので、
今回はこの問題に関する私の考えをお知らせしておきましょう。
といってもここに改めて書くわけではなく、過去の記事を参照していただきたいと思います。
実は去年、「脳死に関する私の意見」 ということで、
脳死ならびに臓器移植についてどう考えるかの過去記事をまとめておいたことがありますが、
今回は、死に対して先生はどう考えますかという質問ですので、
「人の死とは何か?」 という問いに関連する記事だけピックアップしてみましょう。
とはいえ、脳死と臓器移植に関する記事の中で大々的にその問題を取り上げていたりもしますので、
それらの記事も挙げることになるとは思います。
授業の中ですでに話したことも混ざっていますが、興味をもった人は読んでみてください。

  「脳死臓器移植をめぐる諸問題 (改訂版)」

  「脳死と植物状態のちがい」

  「心臓死は人の死か?」

  「人工呼吸器と心臓死」

  「人の死とは何か?」

  「Q.脳幹の機能死の人は脳死ではなく何という呼び名になるんですか?」

  「日本人の死体観」

  「脳死・臓器移植の件数2014」

  論文 「脳死のための脳死論」 (2002年、臓器移植法改正前の論文なので要注意)


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