まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

糖質制限対応外食ランチからの爆裂鬼平飲み

2014-03-02 11:51:29 | 飲んで幸せ・食べて幸せ
あいかわらずスマホから更新しております。
一昨日は朝フランスパン、昼チャーシュー麺、夜ピザ他イタリアン、
と三食炭水化物摂取からのシメのラーメンと糖質祭を敢行してしまい、
久しぶりに63kgの大台に乗ってしまいました。
なので昨日は朝抜き、昼はスープストック東京でスープ単品の糖質制限対応外食ランチにいたしました。
緑の野菜と岩塩のスープLサイズです。



そして、夜は神楽坂の蕎楽亭で鬼平飲みです。
美味いとの評判を聞かされていましたが、
これまでタイミングが合わず、初めての挑戦です。
なんせこちらの店は予約というものができず、
来たお客さんから順番に入れていくというシステムなのです。
しかも21時閉店。
昨日も19時半にお店に着いた時点でも店の外まで行列ができており、
閉店までに鬼平飲みをゆっくり楽しめるのか疑問でしたが、
悩んだ挙句待ってみることにいたしました。
お客さんはみんな鬼平飲みを楽しんでいるようで、
席がいつ空くか不安でしたが意外と回転はよく、
10分も待たずに座ることができました。

ここは先日の芳とも庵とは違い、鬼平飲みに力を入れているようで、
つまみメニューが異様に充実しています。
そのなかからまずはお刺身と菜の花の辛子和えを頼んでビールで乾杯します。



続いて生牡蠣。



日本酒は福島の地酒が充実していると思ったら、店主が会津若松の御出身だそうです。
まずは奈良萬の樽酒を升でいただきました。



そこへだし巻き卵もやってきます。



甘くないだし巻きで素晴らしいの一言です。
そして天ぷらの盛り合わせ。



盛り合わせと言いながら、いっぺんに運ばれてくるのではなく、揚げた順番に供されます。
まずはエビですが、脚が別に揚げられて出てくるなんてまるでひら井のよう‼︎



野菜揚げ4品。
舞茸、ししとう、ミョウガ、茄子。
そして、穴子。



穴子の白焼きは売り切れだったので、天ぷらで頂けてよかったです。
さらにかき揚げ。



そういえば、こちらの店はひら井と同じく沖縄の塩ヌチマースを使用しています。
盛り合わせは以上ですが、生牡蠣が食べられない連れ合いは、
牡蠣の天ぷらも単品で注文していました。



そして、煮ゆばの卵とじ。これがまた絶品。



あまり写真映りはよくないですが。
お酒も進みます。
飛露喜、天明と有名どころを順番に制覇していきます。



そしていよいよシメの10割蕎麦です。



10割蕎麦と普通の蕎麦があるようですが、
10割蕎麦は売り切れてしまうことがあるらしく、
この日は最初の段階であらかじめ注文をしておいたのが功を奏しました。
ホントは蕎麦をシメにするのではなく、酒のつまみにしたいところですが、
あまりのつまみメニューの充実ぶりにそれは断念しました。
今回頼んだのはメニューのなかのほんの一部。
他にも魅力的なメニューが目白押しでした。
会津の小づゆとかまでありましたし。
この店を堪能し尽くすにはだいふ通いつめないといけなさそうです。
他に行きたい店もあるというのに困ったもんだ。
さて、朝昼は我慢したけど、夜はリミッター取っ払って鬼平飲み楽しんじゃったし、
体重がどうなっていることやら、恐る恐る測ってみたいと思います。