今日は今学期初めて、このカッコで授業をしました。
京都土産の 「大吟醸」 Tシャツに短パンにMBTサンダル。
夏の定番の三点セットです。
授業といっても卒論ゼミですのでゼミ生のみんなは大して驚いてくれません。
ひとりが 「夏休みな感じですね」 と言ってくれたくらいで。
例年はゼミではなく7~80人受講している講義科目でも、
梅雨が明けて暑くなってきたらこのカッコで授業しています。
だって暑いんだもん。
ところが今年は講義科目を開講しているあいだはとうとう短パンデビューする日は来ませんでした。
このカッコが必要となるほど暑くならなかったからです。
なんせ梅雨が明けてませんから、福島は。
日本全体では千年に一度の記録的猛暑という噂がちらほら聞こえてきますが、
福島ではいっこうにそんな気配が感じられません。
むしろ6月の頃のほうが暑くって、7月に入ってからはホントに涼しい日が続いています。
今日だってやっと暑くなったからこのカッコをしたというわけではなくて、
朝から電車が遅れちゃうほどのものすごい大雨だったので、
ズボンや靴が濡れるのがイヤでこのカッコにしたのでした。
いったい千年猛暑はどこへ行ってしまったんでしょう?
このまま福島だけは冷夏で終わってしまうのでしょうか?
そんなのイヤだあ。
さあ、猛暑よ、どこからでもかかってきなさい