本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

今だからこそビジョンを語ろう。つくろう。

2020-04-24 20:35:53 | 2019年始動。革命のスタート。
ビジネスデザイン

【学びたいこと】
世界にパワーを。
土日もパワフルに動くために。

【概要】
①この本
非ITな人でも、ITが当たり前の時代に、自分の仕事をより良くするための本
IT=プロセスイノベーション

★★★顧客は私たちを利用することで、どんなビジョンを実現したいのだろうか?59

○なぜ、私たちはそれを提供するのか=ビジョン9

コア:エイブラハム瞑想、引き寄せのコアじゃないか!
◆ビジョンの設計
1今、実現したいことを列挙する
2列挙したそれぞれに「それが実現したら、どんな素敵なことが起こるか」をさらに列挙する
3これを繰り返していく31

★★★ビジョンとは何でしょうか。
要するに「展望」「未来図」です。そして実は「本当の意味での」モチベーション(動機づけ要因)です。10


0-0-0
★★★ヒトは絶望するから足を止めるんじゃない。絶望から這い上がることを、”諦めて”しまったから足を止めるんだ。ヒトは希望があるから前に進むんじゃない。希望を探そうという”意志”で前に進むんだ。242
〜ARMS

大切なのは、いつかの未来にこうありたいのだと、それを想像するだけでワクワクする。閉塞感や不安や困りごとや悩みごとを「仕方ないなぁ」と感じながらも、それらと向き合おうとする自分をワクワク応援できることだ、私はそう信じています。
世界中で何があっても、自分だけは最後まで自分自身の味方であってください。242

②-a
コアな今の問題:
◉ビジョンレスな問題反応型

・自分のビジョンのために、顧客として何を必要とするか
・自分のビジョンのために、誰を顧客としてどんなお役立ちをするか238

うんざりワールド=未来が不安、ビジョン=モチベーションが不明確だから起こる

②-b
ビジネスデザイン=仕事を設計すること8
ビジネスデザインとは「仕事を設計する」こと
具体的には、
だれが
だれに=顧客の定義
何を=提供する価値の定義
どのように
を明確にすること

2つのなぜを明確にする
○なぜ、顧客はそれを提供して欲しいのか=顧客のニーズ
→自分たちが生活する社会における、自分たちの存在意義を明確にする。56


○仕事=活動+成果75
★★★ビジョンを描く気持ちを奮い立たせて見てほしい。231
そもそもどうしてその成果を出す必要があるのか。それをまずは明確にしないと、何をやってもすべてが無駄です。226
具体的な成果を出すこと
そのために、何をどうするかを
明確にすること
それをきちんと実際にやること226

②-c
仕事を設計する
1提供価値をもとに最終成果の「要件」を明確にする
2その成果を実現するために必要な仕事を逆算(バックキャスティング)で考える。
3それぞれの仕事を必要に応じてブレイクダウンして詳細に考える。

要件定義:
どんなシステムを実現すればいいかを定める174
→要件とは依頼側と作り手側の間の合意事項です。179
○作り手が何を作れば良いのか、しっかり把握できること
○できあがったものが、どのように利用者の役に立つのか把握できること180

★★★そもそもなぜ自分たちは仕事をするのかというと、顧客ニーズに応えて困りごとを解決する支援をするためです。ということは、当たり前ですが顧客がその価値を手に入れてくれないと、こちらとしては何の役にも立てないのです。131


やる気を出すには、やる気がなくても行動するしかなく、小さな簡単なことでいいのでとにかくやる必要があります。24

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