本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

獺祭を知ることは、日本の地方の今後の行方を知ることにもつながる

2021-01-23 21:35:13 | 2021風の時代 フリーランスから経営者へ
獺祭の挑戦

【学びたいこと】
日本酒ビジネスの成功の原理原則を考える

【概要】
cf discover Japanのあのワインの武田にあった本

★★★獺祭とこに落ちた。〜ジョエル・ルブション128


★★★酒造りは夢創り
拓こう日本酒時代。〜旭酒造会長 桜井博志

★★★普通ではダメだ。
普通はすなわち負けなんだ。2

◆戦略
酔うため、売るための酒ではなく、味わう酒を求めて122

最高の山田錦で最高の純米大吟醸しか造らない142


獺祭が生まれる前 今も焼酎ブーム10
値引き合戦

◆名前の由来
・山口県の獺越という地名
・川獺は獲った魚を河原に並べておく習性がある。それが神仏にお供物をするようだということから川獺の祭りを獺祭という43
・正岡子規の雅号 獺祭書屋主人44

◉獺祭の味:
日本酒特有の強い味が好きな人には少々物足りないかもしれませんが、フルーティーで飲みやすい。口の中で余韻が残るのもワインに通じるところもあります。128

◆戦術
A.強みをつくる=徹底的に美味しいお酒をつくる=純米大吟醸25
◉雑味のないピュアなお酒=磨き23%まである!!54
フラグシップ商品を海外向けに作る104
これがターニングポイントに
 酒米を50%以下まで磨く
 生酒
B.杜氏制度からの脱却 データに基づいた酒造り39
 機械化する部分と手作業を活かした作り方
C.販路の変更=地方酒造は基本周辺販路だが、高級酒として売り出した49
D.素材から作る=山田錦の農家とのネットワーク103



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