本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

新しい世界=風の時代を生きるために必要な「おそれ」を手放す6ステップとは?

2021-01-23 20:01:24 | 2021風の時代 フリーランスから経営者へ
新しい世界へ

【学びたいこと】
限られた時間でいかに500万円を手に入れ、1億まで行くか

【概要】
①この本
著者は39歳がターニングポイント
自分の様々な面を”商品”にするというちょっと挑戦的な働き方9

◉なんとなく気が進まない、どうも、嫌な感じがすると思うときには、自分にとって何か大事なことが関係している可能性が高い。98

◉行動を引き止めるもの=おそれ21
おそれ=価値あることを測るバロメーター22
おそれから逃げる=逃げ癖57
否定すればするほど大きくなる=認める61

◆おそれの構造
・苦手意識はあるから62
苦手意識があるものこそ、実はその人の隠れた才能や、まだ自分で発見していない強みだったりすることがある64
・社会のおそれと自分のおそれを混同しているから
・それだけ自分にとって価値あるものだから68
・ネガティブな状態がデフォルト状態になっているから70
・セルフイメージと合っていないから72
・成功することを知っているから76


②-a
結論:
A.小さなおそれから試しながら、積極的にタイミングを待つ92
B.こうなりたいをベースに本音に従い生きる。186
C.未来原因説=あるべき未来に導かれるために生きる
 「あるべきところにきれいにおさまっていく」=シンクロニシティ
  =ひらめきに生きる

◆個人がスキルを武器に働くフリーランスという形態10

★★★0-0-0絶望が希望へと進ませる。
最高の幸せを得て当たり前だと、心の底から思える準備はできていますか?77
心の底にある本心が実現する。112
人生は「こわいことの連続」
こわいけど前へ進む41
本能が新天地を求めたのだ。25
こわいのは、それだけあなたにとって大切なこと、価値のあることだからです。21
「こわい」ほうを選ぶとき、決まって人生は、私の勇気と決断に微笑み返してくれた。17
芽生えた情熱の火種を、大きな炎へと育てていくのか、火消しをするのか。16
居心地の良い世界で現状維持を選ぶのか、それともおそれを感じても魂がやりたいことに従うか。19
おそれを手放した後の世界、「新しい世界」はすでに存在しているから。
まだ現実になっていないし、目に見えないけれど、理想の状態はあなたのすぐ近くにあって、あなたが手を伸ばしてつかみ取るのを待っています。179

◉自分と二人きりになる14


◆おそれを手放すステップ=おそれをベースにした勘違いの世界106
1.宣言をする
「幸せを感じるためこわいけど乗り越えたい」144

2.こわいことリストを作って一つ一つ実行していく
どうこわいのか?なぜこわいのか?も明確に 159

3.もう大丈夫と確信が持てるようになるまで行動しない102

4.幸せの4つのルーティンをつくる
やりたいことリストをつくる120
いい気分、心地よさを積み重ねる150
感謝ノートを習慣にする152
感情ログをつける157

◉やりたいこととなぜやりたいかを明確にする121
ほんとうに望んでいること=本音を知る111
本音=「やりたいくない」という否定形ではなく、「やりたい」という肯定形の気持ちから湧き起こるもの116

★★★真の本音は感動的な”思い”からなるもので、必ずポジティブな感情とともに湧き上がってきます。本音に気づいたとき、「やっと気づいてくれたね」と、心が喜びに満ちあふれることでしょう。116

5.本音で生きる=幸せでいたいから、幸せになろう。133
ポイントは、嬉しい、楽しい、気持ちいい、幸せ、そんな気持ちに浸りきること132

6.結果を期待しすぎない。結果ではなくプロセスを褒める
こわくてできなかったことができた自分自身の「成長」に目を向ける。147


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