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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

もうじき平成生まれは、年寄りになるなぁ

2019-04-28 03:16:24 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「私はこれからも元号派」というタイトルで、71歳の男性が投稿されていました。





 五月からの新元号「令和」が発表された一日、私は七月開催の会合の出欠をとるための文書で
日付の前の空欄に「令和元年」と書き入れた。
私が作る書類は全て元号を使っている。
元号での思考がすっかり体になじんでいるからだ。


 年に2〜3回楽しむクルーズ旅行でも予定を管理するために元号は欠かせない。
人気のものだと2年前に申し込むが、旅行会社から届く案内類はたいてい西暦で表記されているため、
私は元号を書き込んで出港日を間違えないようにしている。

 昨今、日本に住む外国人が増えた。
元号併記だけだと例えば昭和64年と平成元年、
平成31年と令和元年など年を数えるのに混乱する人がいるかもしれない。
システム上の問題から西暦のみを使う企業が増えたと聞く。
それも時代の流れだと私は受け止めているが、長年のわがスタイルは
そう簡単に変えられそうにない。


 以上です。



 私と投稿者さんは恐らく同級生だと思いますが、考え方がだいぶ違うようで。(笑)
私は西暦派です。
 パソコンを使う前は、投稿者さんと同じく元号派でした。
ネットで物を買う場合、マスター登録の際 生年月日を西暦で入力しなくてはいけないので、
それ以降は西暦で生年月日を入力することに慣れてしまいました。

 昨日の午後から息子と小6の孫がやってきました。
孫がパソコン遊びを中断して茶の間でお菓子を食べている時、
「もうじき平成生まれは、年寄りになるなぁ」とからかいましたら、笑っていました。
「〇〇(孫の名前)は、西暦何年生まれ?」と訊きましたら、即座に西暦で答えました。(笑)
孫は、西暦が慣れているようです。











ウイルマ・ゴイク 花咲く丘に涙して 1965 / Le Colline Sono In Fiore