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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「よく頑張ったね」と自分自身をねぎらってあげたいです。

2019-04-05 04:37:17 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に56歳のパートの女性が「働きづめの日々を卒業」というタイトルで投稿されていました。



 「よく頑張ったね」と自分自身をねぎらってあげたいです。
私は10年余、コンビニで働き続けていますが、昨年12月までの5、6年間は
週6日間の昼間の6時間勤務に加え、週3〜4回は自宅で夕飯の支度をしてから
再び店に戻り午後10時から午前2時までの深夜勤務をしました。

 全ては子ども二人の学費を稼ぐためでした。
1度だけ、深夜勤務後に体調を崩して入院したことがありました。
それでも続けてこられたのは夫や子どもが家事を手伝ってくれたからです。
社会人となった長男は一人暮らしをし、長女は7月に愛知県に嫁ぎます。

 街角で新社会人のスーツ姿がまぶしく映る季節となりました。
子育てが終わった私はがむしゃらに働くことは終わりとし、
今は昼間だけ働いています。

 一度しかない人生です。
ここらで一休みしなきゃ。
長女の嫁入り支度の傍ら趣味の料理や手芸を楽しんでいます。
遠ざかっていた韓国語の勉強を近く再開しようと思っています。


 以上です。


 よく頑張られましたね。
お子様の学費を稼ぐ為とはいえ,大変だったと思います。
昨年12月までの5、6年間は、深夜勤務も含めなんと10時間。
それに家事。
これじゃ体調を崩されて入院されたのも無理はないように思います。

 ここらで一休みしていただき、趣味の時間を持っていただきたいです。
お疲れ様でした。 









涙になりたい 西郷輝彦 Saigou Teruhiko