中日新聞の読者投稿欄に「時短勤務 今は我慢我慢」というタイトルで35歳の女性が投稿されていました。
いずれも就学前のわが子二人を抱かえながら損害保険会社の内勤をしています。
通常よりも就業時間が1時間少ない「時短」の勤務を続けています。
この会社には大学卒業後に入社し、産休、育休も経験しただけに、
会社はいわば私のもう一つの家のような存在となっています。
会社のおかげで私はわが子のお母さんでありながら、
自己実現を果たせる仕事が続けられることにとても感謝しています。
ただ周囲が仕事をしているのに「お先に」と言って慌ただしく席を立たねばならず、
そのことにいつも後ろめたさを覚えます。
今は残業ができないため、その分、
昼休みの時間を削るようにして周囲と同じ仕事量をしなければなりません。
「時短」の勤務だと当然給与や賞与はそれぞれ減額されます。
割に合わないと思うことはいろいろとありますが、今は我慢、我慢です。
以上です。
>ただ周囲が仕事をしているのに「お先に」と言って慌ただしく席を立たねばならず、
そのことにいつも後ろめたさを覚えます。
投稿者さんのお気持ちはよくわかります。
仮に私が投稿者さんの同僚だったら、訳はわかっていても時々は「早く帰れていいな」と思うでしょうね。(苦笑)
>「時短」の勤務だと当然給与や賞与はそれぞれ減額されます。
割に合わないと思うことはいろいろとありますが、今は我慢、我慢です。
これは日本の企業は時間で仕事を計るからだと思います。
難しい問題はあるでしょうが、仕事量で計れば問題が解決するのでは?
残業が多い人は仕事ができないからではと思つている上司も多いです。
働いた時間ではなく、仕事量で計り評価すれば、時短という問題の解決につながるのでは。
では仕事量を計るのは誰がするかというとAIに依頼する以外ないでしょうね。(苦笑)
そのような判定ができるAIができたら、評価の問題も解決するように思うのですが。
勤務時間が1時間少ない投稿者さんは、仕事量をこなす為昼休み時間も削らなければいけないようですが、
その見返りが給与・賞与に反映されていないようです。
勤務時間でなく、仕事量で評価するように変われば、たとえ勤務時間が1時間少なくとも給与・賞与が減額されることはなくなると思うのですが。
Eric Clapton - Over the Rainbow (with lyrics)
いずれも就学前のわが子二人を抱かえながら損害保険会社の内勤をしています。
通常よりも就業時間が1時間少ない「時短」の勤務を続けています。
この会社には大学卒業後に入社し、産休、育休も経験しただけに、
会社はいわば私のもう一つの家のような存在となっています。
会社のおかげで私はわが子のお母さんでありながら、
自己実現を果たせる仕事が続けられることにとても感謝しています。
ただ周囲が仕事をしているのに「お先に」と言って慌ただしく席を立たねばならず、
そのことにいつも後ろめたさを覚えます。
今は残業ができないため、その分、
昼休みの時間を削るようにして周囲と同じ仕事量をしなければなりません。
「時短」の勤務だと当然給与や賞与はそれぞれ減額されます。
割に合わないと思うことはいろいろとありますが、今は我慢、我慢です。
以上です。
>ただ周囲が仕事をしているのに「お先に」と言って慌ただしく席を立たねばならず、
そのことにいつも後ろめたさを覚えます。
投稿者さんのお気持ちはよくわかります。
仮に私が投稿者さんの同僚だったら、訳はわかっていても時々は「早く帰れていいな」と思うでしょうね。(苦笑)
>「時短」の勤務だと当然給与や賞与はそれぞれ減額されます。
割に合わないと思うことはいろいろとありますが、今は我慢、我慢です。
これは日本の企業は時間で仕事を計るからだと思います。
難しい問題はあるでしょうが、仕事量で計れば問題が解決するのでは?
残業が多い人は仕事ができないからではと思つている上司も多いです。
働いた時間ではなく、仕事量で計り評価すれば、時短という問題の解決につながるのでは。
では仕事量を計るのは誰がするかというとAIに依頼する以外ないでしょうね。(苦笑)
そのような判定ができるAIができたら、評価の問題も解決するように思うのですが。
勤務時間が1時間少ない投稿者さんは、仕事量をこなす為昼休み時間も削らなければいけないようですが、
その見返りが給与・賞与に反映されていないようです。
勤務時間でなく、仕事量で評価するように変われば、たとえ勤務時間が1時間少なくとも給与・賞与が減額されることはなくなると思うのですが。
Eric Clapton - Over the Rainbow (with lyrics)
今の時代は、産休育休などが充実していますが
私たちの時代は、産休は30日出職場復帰でした。
義母に預けて出勤するには、相当な気を使い
更に、この方の様に定時(昔は時短が無かったので)で
「お先に失礼します」と帰るのは、相当きつかったです。
ですから、結局パートと言うか、1年契約の社員の形態しかありませんでした。
給与も賞与も、断然違いがあったような気がします。
そして、これは現在の年金受給額にも、ずっと響いています。
政府が、少子化問題を真剣に考えるなら
まず、こういった方の働き方を改善してあげなくては
子供を産もうって気に成れませんよね。
>私たちの時代は、産休は30日出職場復帰でした。
義母に預けて出勤するには、相当な気を使い
更に、この方の様に定時(昔は時短が無かったので)で
「お先に失礼します」と帰るのは、相当きつかったです。
失礼ながらねこママさんは、学生時代から苦労のしっぱなしでしたね。
今は大変幸せになられていますが。
>結局パートと言うか、1年契約の社員の形態しかありませんでした。
給与も賞与も、断然違いがあったような気がします。
そして、これは現在の年金受給額にも、ずっと響いています。
今は働いてるお嫁さんに祖父母は協力しますが、昔は違っていたんですね。
ねこママさんの子育て時代は大変でしたね。
せっかく働かれていたのにパートという形になり、年金にプラスされていないなんて辛すぎますね。
>政府が、少子化問題を真剣に考えるなら
まず、こういった方の働き方を改善してあげなくては
子供を産もうって気に成れませんよね。
その通りだと思います。
「働け!」という掛け声だけではなく、まずは働ける環境とそれに見合う給与に改善することが先決だと思います。
だってフルタイムのパートタイマーよりも働く時間が短いのに、給料制でボーナスも退職金もあるのですものね。
でも、上のお子さんが小学校に入学したときに、下のお子さんが3歳になって時短が終了してしまいました。
実は、小学校のほうが大変らしいです。保育園だったら朝早く連れて行って、延長もできるそうですが。
お子さんが小学校に行く前に、自分が家を出ないと間に合わないそうです。
時短が続けられれば良かったですが、社則でそれはできないとのことで、退職されたようです。
子育ては大変ですね。でもそういう苦労をして生きている人は、将来報われると思います。
>うちの会社にも時短のママさんがいて、パートタイマーから見ると、とてもうらやましかったです。
だってフルタイムのパートタイマーよりも働く時間が短いのに、給料制でボーナスも退職金もあるのですものね。
なるほど。
時短さんの方がパートさんより恵まれているんですね。
政府はもっと女性に働いてほしいと願うなら、その辺りも直すようにしないとね。
>お子さんが小学校に行く前に、自分が家を出ないと間に合わないそうです。
時短が続けられれば良かったですが、社則でそれはできないとのことで、退職されたようです。
子育ては大変ですね。でもそういう苦労をして生きている人は、将来報われると思います。
近くにご両親がいらっしゃれば助けてもらえたのに。
次に良い職場が見つかっていればいいですが。