「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」のコンサートを観に行ってきました。

　昨日の夕方　名古屋栄にある愛知県芸術劇場へ「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」のコンサートを
観に行きました。
この愛知県芸術劇場は以前　岩崎宏美さんのコンサートを観にきたことがありますが、
行われた会場が違うようでした。
この劇場は３つのホールを持っていまして、今回はコンサート・ホールで行われました。
ステージの後ろに国内最高水準のオルガンを設置されていました。
観客は９割以上が女性で、私と同じ世代の方がほとんどでした。

観客席の椅子の座り心地は良かったのですが、高嶋ちさ子さんの声が割れて？聞こえづらかったです。
私の歳のせいではありません。（苦笑）
私の席は３Fの正面最前列でしたが、３Fは高嶋さんのお喋りが聞こえづらかったようで、かみさんも聞こえづらいと
言っていました。
高嶋さんのお喋りは楽しいので残念でした。

演奏された曲は、どの曲もよく知っている曲を選ばれていました。
　１、カノン
　２、アヴェ・マリア
　３、交響曲第九番「歓喜の歌」
　４、主よ人の望みの喜びよ
　５、モルダウ「わが祖国」より
　６、リベルタンゴ

１５分の休憩後

　７、ツィゴイネルワイゼン
　８、プリンセス・ストーリーズ
　９、彼こそが海賊（パイレーツ・オブ・カリビアンより）
１０、ニューシネマ・パラダイス　メドレー
１１、タイスの瞑想曲
１２、威風堂々

アンコールの一曲目は、分かりません。（苦笑）
二曲目は、下記の動画の天国と地獄でした。


　かみさんからは「演奏中眠らないでね！」と注意されていましたが、演奏に入ると眠くて、眠くて困りました。（苦笑）
後半　私の大好きな映画、エンニオ・モリコーネ 作曲のニューシネマ・パラダイス　メドレーが演奏されましたら、眠気から覚めました。（笑）
ヴァイオリンの音が、ニューシネマ・パラダイスのサウンドにピッタリです。
映画の数々のシーンが思い出されました。

　誰もがよく知っている曲ということで、会場は盛り上がりました。
私はクラッシックは苦手ですが、軽いものでしたら眠ってしまわないで、
なんとか起きてることができるようです。（笑）

　


この舞台より大きかったですが、雰囲気は似ていました。　高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト 天国と地獄