団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

あの温かく柔らかな触感を思い起こすだけでとても幸せな気分になることができた。

2019-07-23 02:28:32 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「手術の日『天使』に感謝」というタイトルで80歳の男性が投稿されていました。



 前立腺肥大のため愛知県新城市の市民病院で4年前に手術を受けたときのことだ。

 2〜3時間の手術後に意識が戻ったら「皆さんは白衣の天使です」との言葉が自然と口に出た。

 近隣のいくつかの病院をたらい回しになった上、
この市民病院でようやく手術を受けることができたからかもしれない。

 私の目は涙であふれていたらしく、看護師がガーゼのような布でそっとぬぐってくれた。

 手術を受けたその夜、
病室で横たわっていたら右手の甲を2〜3回さすられた気がして目が覚めた。
巡回中の看護師が私の手を取ってくれたのだろう。
廊下を歩く彼女のシルエットが見えた。

 あの温かく柔らかな触感を思い起こすだけでとても幸せな気分になることができた。
退院するまでの間、白衣の天使たちには何かにつけてよくしてもらった。

 あの日のことは今も忘れられず、お世話になった病院関係者には本当に感謝している。


 以上です。


 私は30代と40代に椎間板ヘルニアで長期の入院をしましたが、
看護師さんが「天使」には見えなかったです。(笑)
そんなに親切にされた記憶がないです。
親切にされたのかな?

 一昨年の3月に白内障の手術をしましたが、手術後 控え室に戻る時
看護師さんが手を取って控え室に連れて行ってくれました。
その時は、少し天使に見えたかな。(笑)

 自分が弱っているときに優しくされると天使に見えますね。






Otis Redding-Sitting on the dock of the bay
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (かずちゃん)
2019-07-24 00:10:03
私も25日間の入院中、看護師さんやリハビリの先生にたくさんお世話になりました

特に自分で身動きできなかったときに受けた親切はありがたみが増しますね

心細いときにそっと手をさすってくれる
何よりの手当ですね
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Unknown (masamikeitas)
2019-07-24 02:03:49
かずちゃん、おはようございます。

>私も25日間の入院中、看護師さんやリハビリの先生にたくさんお世話になりました
特に自分で身動きできなかったときに受けた親切はありがたみが増しますね

入院中は看護師さんやリハビリの方に世話になりますね。
私は世話になったことを忘れがちですが、お風呂に入れるようになって、補助員の女性に背中を流してもらいありがたかったことを覚えています。

>心細いときにそっと手をさすってくれる
何よりの手当ですね

こんな手当を受けて見たい!(笑)
返信する

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