中日新聞の読者投稿欄に「18歳で成人 自立の好機」というタイトルで、17歳の女子高校生が投稿されていました。
民法が改正され成人年齢は20歳から18歳に引き下げられました。
18歳成人については私は賛成の立場です。
その日が待ち遠しくて仕方ありません。
携帯電話の契約が自分ででき、自分のクレジットカードを持ち、有効期限が10年のパスポートを取得できます。
自分の責任で、できることがぐんと広がるのです。
その分トラブルに巻き込まれやすくなると指摘され、より自立することが求められます。
でも、それが大人であるゆえんです。
18歳成人は、自分のことを自分でやるようになるいい機会だと私は考えています。
以上です。
18歳で成人としたのに、何か中途半端な成人だと思います。
成人なのにタバコ、お酒、パチンコなどのギャンブルは認められていません
どうも憲法改正に向けた国民投票の為に、20歳から18歳に引き下げられたようです。
自民党は18歳、19歳の若者は、憲法改正に賛成が多いと踏んだようです。
今年の7月半ば、オリンピック参加予定の日本代表でエースの宮田笙子(19)さんが、お酒タバコをやっていたという事で代表から降ろされました。
麻薬をやっていた訳ではなく、酒とタバコでしょう。
訓戒ぐらいで済む話だと私は思います。
19歳の女性の一生を台無しにする程のことでしょうか。
日本体操協会は厳しすぎると思いました。
日本体操協会の幹部諸君は、18歳・19歳の時に酒も飲んだでしょうし、タバコも吸ったでしょう。
大学生や会社勤めを始めればすぐに歓迎会が行われ、その席で先輩やら上司から酒もタバコを勧められたと思います。
大学に入った18、19歳の新入生が、先輩に大量に酒を飲まされ亡くなった事件もありました。
大学も見て見ぬふりをしていました。
酒もタバコも18・19歳でやっていたと思われる体操協会の幹部が、自分のやってたことを忘れて、オリンピック参加予定の日本代表でエースの宮田笙子(19)さんを辞退させるなんて持っての他だと思いました。
「もうひとつの土曜日」浜田省吾(石原さとみ)
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