団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「あなたなんか、帰って来るな!」と物凄い剣幕で怒りました。

2024-08-01 01:30:29 | 日記

 昨日の朝 9時15分から歯医者の予約をしていました。

 自分の部屋で着替えて居間に行きました。

 暑いので隣で洗濯が終わるのを待っているかみさんが、扇風機を使っていました。

 私も外出着に着替えして暑いので、かみさんが使っていた扇風機を私の方に向けました。

 かみさんが「暑い!扇風機を元に戻して」と言いましたので、「出掛けるまで、ちょっと貸して!」と言いましたら、「あなたなんか、帰って来るな!」と物凄い剣幕で怒りました。

 時間が来たので玄関先に向かうとかみさんが

 (少し違いますが、このような玄関扉を付けています。夏は風が入って気持ちいいです。)

 私の後に来て、玄関網戸を閉めて再び「あなたなんか、帰って来るな!」と、鬼のような顔をして言いました。

 「扉を壊して入る!」と言って、出掛けました。

 歯医者で治療中も玄関扉の事が気になりました。

 玄関の鍵は持って来ましたが、玄関網戸は壊さないと入れません。

 まあ、いざとなれば、玄関のベルをウルサイほど何度も押せば開けるだろうとタカを括りました。

 治療が終わって家の玄関に着きました。

 玄関ベルを押すと、かみさんがやって来ました。

 「早かったね」と言って、すんなり玄関網戸を開けてくれました。

 出る時のあの怒りが収まったようです。苦笑




たそがれマイ・ラブ 大橋純子



コメント (6)
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