団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

足が痛くなり、トイレも近くなった現在、好きな旅行も諦めざるを得ません。

2024-08-14 01:48:18 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に76歳の男性が「加齢悲観せず前向きに」というタイトルで、投稿されていました。

 右脚の変形性膝関節症で歩くのが大変になり、この5年ほど自転車に乗る機会が増えた。

 6月に左目を白内障で手術した。

 物忘れも随分ひどくなってきた。

 加齢は避けられないことだが、悪いことばかりではない。

 飲食店によっては高齢者向けの割引の特典があり、妻と栄養バランスの良い食事を安価でいただける。

 観光施設や温泉も通常料金より安くできることがよくあって、ありがたい限り。

 私は65歳で退職し、それからは自由時間が増え、趣味の旅行に出かけたり、家庭菜園の世話をしたり、ギターを弾いたり、知人宅の松を剪定したり・・・。

 こんな日々を送れるのも健康ゆえだ。

 加齢を悲観するより、今できることを精いっぱい前向きに楽しもうと思っている。

 以上です。

 投稿者さん、定年退職後、大いに自由時間を楽しまれているようです。

 私は投稿者さんよりひとつ年上ですが、投稿者さんのように前向きに生きていません。

 前向きに生きるなんて考えてもいません。

 足が痛くなり、トイレも近くなった現在、好きな旅行も諦めざるを得ません。

 以前は毎年泊まりの旅行と、日帰りの旅行を年に一回行ってましたが。

 北海道も、新しくなったディズニーも、行くのを諦めました。

 これは残念に思っています、かみさんは旅行に行きたいようなので姉さんと行くようにと言いますが、姉さんも私と同じ年齢なので出不精になられています。困ったものです。

 今はひとりでも行ける旅行プランがあるので、そちらに参加すればと提案しています。




あの頃の真里ちゃんって、とても可愛かったなあ。
1974年 天地真理 「水色の恋」「ひとりじゃないの」「虹をわたって」
コメント (2)
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