団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

特に夏は暑くて何もやる気が起こらずごろごろしていました。

2024-08-20 01:26:14 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「わが家の末っ子のよう」というタイトルで、54歳の女性が投稿されていました。

 7月2日付本欄「ごろごろ?きびきび?」を読み、これはまるでわが家の末っ子、4人きょうだいの一番下、高校1年生の息子のことではないかと思いました。

 末っ子は昔から家にいるときのほとんどをソファの上でごろごろして過ごしました。

 今もスマートフォンを触りながらごろごろしたり、ぼんやりしつつごろごろしたり。

 つい「何かしたら?」と言ってしまう私。

 投稿にあったように、末っ子がこの先、ひきこもりになるかもしれないと私は心配してしまいます。

 投稿者の「だれかに絶対迷惑をかけないということを誓った上で」という条件付きの考えに思わず感心しました。

 「なるほど。確かにこれほどしっかり考えてごろごろしているのであれば・・・」。

 しかし、うちの息子はそんなしっかりした考えを持った上でごろごろしていない。

 ソファの息子を見やり、「うーん」とうなっている私です。

 以上です。

 投稿の元になったのは、愛知県の小学生の声です。

 家できびきびしているより、ごろごろしてすごすのが僕は好きだ。

 そうした方が、やりたいと思うことがたくさんできて楽しいから。

 きびきびしていれば、焦っているときと同じで、時間が長く感じられる。

 それにくらべて、ごろごろしている時間はあっという間。

 でも、ごろごろしていたらなまけ者あつかいされ、ひきこもりになると心配されるかも。

 だれかに絶対迷惑をかけないということを誓った上で、楽しくごろごろすれば問題ない気がする。

 以上です。

 お母様が心配されている引きこもりは、ないと思います。

 私もいつもごろごろしていました。

 特に夏は暑くて何もやる気が起こらずごろごろしていました。

 私がごろごろしていても親は何も言いませんでした。

 言いたい事があったかも知れませんが、黙っていました。

 今から思うと有り難かったです。




誰か故郷を想わざる 昭和15年のヒット曲(唄:霧島昇)昭和45年放送 日本歌謡チャンネル
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