中日新聞の読者投稿欄に「迷う『しつけ』の考え方」というタイトルで、51歳の女性が投稿されていました。
二十年ほど前のことです。
商業施設のキッズコーナーで保育園児だった息子を遊ばせていました。
遊び終えてその場を立ち去った男児の靴が置き去りになっていました。
私はその靴を手に、男児と母親らしき女性を追いかけました。
女性にいざ靴を渡そうとしたら、こう言われました。
「子どもに忘れたことを気付かせたくて、しつけのためにわざと置いてきました。元の場所に戻してください」と。
親切心が余計なお世話だったと悟り、私は言われた通りにしました。
女性の考えにも一理あると思いつつ、「ありがとうございます」と受け取るのもわが子にお礼の仕方を伝える躾になるような気がしました。
今も、あのモヤモヤ感は消えません。
以上です。
投稿者さんのお気持ち、よく分かります。
わざわざ靴を持って追いかけて、その靴を渡そうとしたら「子どもに忘れたことを気付かせたくて、しつけのためにわざと置いてきました。元の場所に戻してください」なんて言われたら、腹が立ちますよね。
こんな女、いけ好かないです。
人の親切に素直にお礼の言葉を言わなくて、自分の意向を言い出すなんて。
この女性をしつけたいです。
しつけは人様に迷惑をかけてまで行うものではないです。
靴を置き去りにすれば、投稿者さんが気付かなかっても後で施設の係員が困ると思います。
しつけはご自宅ですればいいのでは。
こんな女性にしつけられるお子様がかわいそうに思います。
この女性、ちょっと常識がないように思います。
思秋期・岩崎宏美・ Best collection 作詞:阿久悠・編曲: 三木たかし・ FxFactory Film Process