中日新聞の読者投稿欄に「喜寿 わが人生まだまだ」というタイトルで、76歳の男性が投稿されていました。
喜寿を迎えられたことに、多くの人への感謝の念を抱いている。
振り返れば平たんな歩みではなかった。
幼少時は両親の愛情をいっぱい受けて何不自由なく育ったが、社会人になってからは仕事で失敗や困難があるたび先輩や友人に助けられた。
退職して十年たった今は四季折々の草花、カラオケ、散歩に心を癒されてきた。
庭のバラ、隣接市の公園のアヤメやハナショウブの鮮やかな花を楽しんだ。
初夏の淡竹(はちく)採りの際に野鳥を観察したり、秋にススキやニラの花を見に行ったりした。
体のあちこちに不調を感じる昨今だけに、健康管理には一層気を付けるようになった。
わが人生はまだまだだ。
以上です。
私は投稿者さんより2歳年下ですので、あと2年で喜寿を迎えますね。
私も投稿者さんのように幼少時は両親の愛情をいっぱい受けて何不自由なく育ちましたが、父親が商売を失敗して店をたたんでからは運気が下降一直線でした。
運気というものは落ちると、なかなか止まらないですね。😅
私の運気が少し上昇したのは、かみさんと一緒になってからです。
先日かみさんに「おれが人並みに生きてこられたのはそちらのおかげだ」と言いましたら、かみさんが「それなら私をもっと大事にしてよ」と言われてしまいました。😅
投稿者さんは退職した今は主に草花を楽しんでいらっしゃるようですが、私は花より団子のタイプですので、花を楽しむということはないですね。
癒しは音楽を聴くことかな。
私の生活に音楽は欠かせないです。
健康管理で一番重要視しているのは血圧のことです。
高血圧で体調を崩したことがありましたので。
毎日朝夕 血圧をはかって健康手帳に記入しています。
奇跡~大きな愛のように~/さだまさし(30周年記念コンサート『月虹~over the Moon-Bow』)