中日新聞の読者投稿欄に「格好つける人 格好悪い」というタイトルで、15歳の女子中学生が投稿されていました。
私の偏見かもしれないが、苦情を口にするのは男性が多い気がする。
ファミリーレストランに行けば、いろいろな客がいる。
異性と来店したカップルの場合、注文したものが運ばれてこないと、たいてい男性が手を挙げて「まだ」と言っている。
傍の女性は気をつかってか、黙ったまま頭を下げるというのが一般的だ。
こんな光景がよく見られるのはなぜだろう?
私は不思議に思って周りの男子に聞いてみた。
すると返ってきた答えの多くは「女性の前で格好つけたいからでは」だった。
えっ! 私は格好つけたがる男性の方が格好悪いのではないかと思った。
だって心の余裕が感じられず、全然スマートじゃないから。
性別に関係なく、心に余裕があれば周囲の様子もつぶさに分かり、この先起こるだろうこともきっと良い方向に作用するはず。
私はそう考えるが・・・。
以上です。
>異性と来店したカップルの場合、注文したものが運ばれてこないと、たいてい男性が手を挙げて「まだ」と言っている。
傍の女性は気をつかってか、黙ったまま頭を下げるというのが一般的だ。
私もあまり注文したものが運ばれてこないと、手を挙げて「まだ」と言いますね。
格好つける訳ではなく、注文を忘れられているのが恐いからです。
せっかくのデイトが、楽しくなくなるからです。
女性に「まだ」なんて言わせないのが、男の役目だと思っています。
男は気を利かせなくちゃ。😁
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(歌詞対訳) Can't Help Falling In Love - Elvis Presley (1961)