中日新聞の「中日春秋」に下記のような投稿が書かれていました。
落語の「紺屋高尾(こうやたかお)」と「幾代餅(いくよもち)」はほぼ同じ筋立てで店の職人が錦絵に描かれた太夫に一目惚れし、かなわぬ恋についに患ってしまう。
花魁(おいらん)の中でも太夫といえば、高い身分で会うだけでも大変なおあしがかかる。
惚れてもどうにもならない相手。
親方はその恋心を捨てるように説得するが、職人はあきらめない。
やつれる一方の職人を思い、親方が折れる。
一年間みっちり働き、金をためて太夫に会えばいいー。
親方にはやがて職人もあきらめるだろうという計算もあったが、職人は必死になって働き、ついに太夫に会う。
皇室の話に廓(くるわ)がらみの噺(はなし)を持ち出すのはいささか乱暴だが、秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さん。
二十六日に結婚されるというめでたい話と眞子さまが小室家などへの誹謗(ひぼう)中傷から「複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)」なっているという心配な話の二つが出てきた。
小室家の金銭トラブルを気にし、世間には結婚を歓迎しない空気が確かにあった。
分からぬではない。
あの噺でいえば親方と同じ。
心配からその恋に待ったをかけていた。
かわいい職人の幸せを願ってのことだろう。
さりとて幸せを願う気持ちが本人を患わせるほどの不幸せの種になっては意味はあるまい。
静かに見守るのがよかろうて。
あの噺では職人のまごころに太夫もうたれ、めでたく夫婦となる。
ハッピーエンドを信じる。
以上です。
>二十六日に結婚されるというめでたい話と眞子さまが小室家などへの誹謗(ひぼう)中傷から「複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)」なっているという心配な話の二つが出てきた。
これって、誰のせい!
あなた方マスコミのせいなのでは。
マスコミは正義ぶって、反論できない皇室をいじめまくったのではないか。
皇后さまもマスコミや宮内庁、世間のいじめにあい、大変なストレスで心の病を発生されてしまわれたのでは。
>小室家の金銭トラブルを気にし、世間には結婚を歓迎しない空気が確かにあった。
分からぬではない。
これを煽動したのは、あなた方マスコミなのでは。
うちのかみさんも小室圭さんに良い印象を持っていませんが、私から言わせれば秋篠宮家の自由な教育が眞子さまを小室圭さんに走らせたのでは。
宮内庁が眞子さまが小室さんとお付き合いをされる前に調べれば、このような事にならなかったのでは。
日本中が敵では、お二人の愛情がより強くなったことは想像できます。
お二人をロミオとジュリエットにしてはいけないです。
>あの噺では職人のまごころに太夫もうたれ、めでたく夫婦となる。
ハッピーエンドを信じる。
私もお二人にハッピーになっていただきたいです。
Bank Band「糸」 from ap bank fes '09