中日新聞の「くらしの作文」に「同居」というタイトルで、79歳の女性が投稿されていました。
二年前のこと。
めったに病気にかからぬ私が初めてインフルエンザになった。
その時は同居の息子の嫁さんが、食事から湯たんぽまで、親身になって看病してくれた。
今年も先月、誕生日を迎え79歳になった私に、嫁さんは豪華なお寿司と日本酒を用意して、息子と乾杯してくれた。
何ともありがたいことである。
なのに、五日ほど前、私は二人に苦言を呈した。
9時過ぎても夕食に来ない二人に「せめて8時には夕食を食べに来て!
晩ご飯くらい一緒に食べたいから。一人じゃあ寂しいじゃん」と、少し語気を荒く言ってしまった。
息子夫婦は同じ職種。
今はコロナ禍で大変。
話も多かろう。
でも家事は私の担当で、夕食の知恵を絞り、手間暇かけて支度している。
同居生活には27年の歴史もある。
私は一人暮らしは嫌だ。
同居で食事もお風呂も一緒は気を使うけれど、孫育ては楽しかった。
良いことばかりが記憶に残る。
だが、この地域でも同居はほとんどない。
同じ敷地内に別々の建物に住むスタイルばかりだ。
でも私は同居を望むのだから、やはりもっと自重しなければ、と思う。
息子夫婦に感謝して・・・。
以上です。
> 投稿者さんも反省されている様ですが、
9時過ぎても夕食に来ない二人に「せめて8時には夕食を食べに来て!
晩ご飯くらい一緒に食べたいから。一人じゃあ寂しいじゃん」と、少し語気を荒く言ってしまった。
こんなわがままを言ってはいけません。
ご子息夫婦と生活時間が違うのですから。
待つのがイヤだったら、ご自分がさっさと食べて終われば済む事じゃないかと思います。
それがイヤだったら同居なんて望んではいけません。
ご自分の周りも同居なんてほとんどされていないという現実を知っているのに。😅
>同居で食事もお風呂も一緒は気を使うけれど、孫育ては楽しかった。
良いことばかりが記憶に残る。
お嫁さんが、大変気を使われているんでしょうね。
お嫁さんがやさしいので、わがままを言われているのでは。
今時、こんなやさしいお嫁さんはいないです。
投稿者さんは良い思い出ばかりが記憶に残っているそうですが、お嫁さんは悪いことばかりが記憶に残っているのでは?
私は自由を束縛されるので、息子夫婦と同居するつもりはありません。
先日も息子が「新しい家を買ったら、お父さんたちの部屋も用意する」と言ってくれましたが「私は同居しない!」と断りました。
かみさんは一人になったら、息子たちと一緒に住みたい様ですが。😊
空よ トワ・エ・モア