昨日は、私の市での初めてのワクチン接種の予約日でした。
いつもなら家の掃除をする日でしたが、朝8時半から予約開始ということで取り敢えず燃えないゴミを団地のゴミ捨て場に捨てて来てから、私の机に待機しました。
かみさんはいつものように録画したテレビ体操を見ながら、朝の体操をしていました。
私はパソコンでインターネット予約にチャレンジし、かみさんはスマホでコールセンターの電話予約にチャレンジしました。
二日前にコールセンターに問い合わせしましたら、今回接種できるのは400人ぐらいなので10分ぐらいで終了すると言われました。😅
おそらく私の市では65歳以上の方は9万人ぐらいいるので、宝くじなみの競争率だと思いました。
事前準備も完了していざ8時半。
ちょっとオペレーションに戸惑っているうちに画面の予約日にX印が表示されました。
たった5分で終了してしまいました。😅
まぁ期待していなかったので、そんなにはガッカリはしませんでしたが。
かみさんはまだチャレンジしていましたので、「予約終わったよ」と声をかけました。
コンサート予約でもやっと繋がったと思ったら「受付は終わりました」というメッセージは流れてガッカリします。
予約を受ける電話台数が少ないのか、話し中の「ツーツー」の音が流れていただけのようです。
かみさんが、一時間後に掛けても話し中の音が流れていたようです。
これじゃ、電話予約の方は終了したことが分からず、頭にきてコールセンターではなく、市へ電話したり、市の窓口に直接押しかけたりするんではないかと思いました。
義兄の市では抽選での接種ですので、そんなに混まずに予約できたようです。
1回目は義姉が運よく抽選に当たって、1回目の接種を終えたそうです。
すでにエントリーされているので、もう予約申し込みはしなくても良く、あとは抽選に当たるのを待つだけで良いらしいです。
うちの市もこの方法を採って欲しかったです。😅
その後5月にかかりつけの眼科検診を受けるのでゴールデンウィークの休みはいつまでだったか眼科のホームページを見ますと、コロナウィルスの予約を5月10日から開始すると書かれていました。
眼科へ電話すると、5月10日から受け付けて、6月からの接種予定だと言われました。
眼科の検診に行くのを5月10日にして、6月に接種しようと思いました。
かみさんは、かかりつけ医を持っていません。
早く「接種したい」と言うので、次回別の保健所の予約が5月7日にあるので、私がインターネット予約にチャレンジすると言いました。
もちろんかみさんも、スマホで電話予約にチャレンジ。
ただしワクチンが今回のように400人分では、また討ち死にしてしまうでしょうが。😅
かみさんが「いつなったらうてるか、不安だ」と言いましたので、私はそちらから教えてもらった「ストップ」と声を出して言ったらと言いました。
テニスプレイヤーの松岡修造さんは、「ネガティブになったら心のなかでストップ」という言葉をかけていると、先日かみさんに聞きました。
ネガティブな考えが出てきたら “ストップ”と止めて、さらに前向きな言葉をプラスする。疲れた、でもあともうひとがんばり、とかね。すると受け入れたうえで、力が出てくる。これも松岡さん自身の経験から出てきた言葉のようです。
かみさんに言ったら、苦笑いしていました。
かみさんは、午後から親しくしている団地の友達がどこの病院に通っているか訊きに言ったようです。
かかりつけ医を作りたいようです。
千登勢橋