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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

 でも代表的な作品「本居宣長」は、なんとしても読みたいです。

2021-04-19 01:25:12 | 日記



  今から44年前に買った小林秀雄の「本居宣長」の本です。
未だに三分の一しか読んでいません。(2011年3月27日現在)

 何しろ難解な文章、読めない漢字などがあり、途中でボイコットしたままです。😅

 「本居宣長」は、小林秀雄さんの代表的な作品です。
小林秀雄ファンとしては、読破しなければファンと言えないシロモノです。😅

 小林秀雄さんを知ったのは、高校に入学した頃でした。
進学校に進んだ友人に「小林秀雄の『無常という事』という作品は素晴らしい!」と聞いた事がきっかけでした。

 早速本屋さんで買い求めました。
難解な作品でしたが、とても興味を惹きました。

 
「モオツァルト」とか「ゴッホ」について書かれた作品も素晴らしかったです。
買っただけで、読んでいない本も沢山持ってます。

 でも代表的な作品「本居宣長」は、なんとしても読みたいです。
解らなくても毎日5ページづつ読む覚悟をしました。

 607ページから今は187ページ。残り420ページ。
順当にいけば84日で読破できます。

 やるぞ!😃


 追伸 意気込みは良かったですが、毎日5ページを読んでいません。
今のところ、年内には読めるのでは?😅


 <コメント欄は、閉じてます。>





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