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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

指導の先生も、もう少し頭を柔らかくして欲しいです。(苦笑)

2020-01-24 04:22:59 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「髪形指導は人権の侵害」というタイトルで33歳の女性が投稿されていました。



 「あなたはパーマをかけていますね」ー。
高校の入学式で生活指導担当の先生に突然そう聞かれた。

 私は「天然パーマです」と答えたが、「証明するために小さな頃の写真を提出しなさい」と言われ、取り付く島もなかった。
そのことを母に話したら「ばかにしている」と怒っていた。

 そもそも校則とは学生の本分である学業がおろそかにならないためのものではないか。
髪は色が黒で真っすぐであるべきで、それ以外は執拗に直そうとするのは
その人本来の姿を否定することになりかねず、人権の侵害とも言える。

 たとえ人工的に手を加えていたとしても、とがめるべきものなのだろうか。
そんな髪や服装のチェックよりも指導すべきことが学校にはある気がしてならない。


 以上です。


 確かに今でも服装チェックや髪形チェックをする高校があるようです。
戦前でもないですし、この投稿者さんが書かれているように学校にはもっと力を入れることが他にあるように思います。

 今は外国人の生徒さんもいらっしゃると思います。
髪の色が黒くて真っすぐなんて概念は通用しないです。

 私の世代の女性徒も髪は黒い人が多かったように思いますが、
髪が真っすぐな女性徒は、そんなにいなかったのでは。
私もくせ毛がありますが、くせ毛の女性は多いと思います。

 そういえば、うちの娘も髪が茶色なので指導の先生に引っかかったようです。
生まれつきなので仕方ないですよね。(苦笑)
今は金髪に変身しています。(笑)

 指導の先生も、もう少し頭を柔らかくして欲しいです。(苦笑)







松任谷由実 - リフレインが叫んでる