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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

小学校の低学年生が、重いカバンを背負って行き帰りしているのを見るとかわいそうにと思ってしまいます。

2020-01-22 05:56:03 | 日記
 中日新聞の読書投稿欄に「『置き勉』増やすの反対」というタイトルで13歳の女生徒が投稿されていました。



 今、学校での「置き勉」が問題になっています。

 私の通う中学校では9教科のうち実技だけは教科書を学校に置いてもいいことになっています。
それでも1日に主要な5教科の全てがあるときは教科書が多くてかばんがパンパンになります。

 成長期に重い荷物を持っての登下校は悪影響との意見もありますが、
私は置き勉を可能とする教科を増やすことには反対です。

 家での復習が難しくなるからです。
それで学力低下を招いたとしたら、児童・生徒は学業が本文なのだから本末転倒な気がしてきます。

 私は、かばんの重さを軽くするために工夫する余地はまだ色々とある気がします。
例えば1年間、同じ1冊の厚い教科書を使うのではなく、
何冊かに分けて学期ごとに使うようにしたらどうでしょう。

 他にも案はあると思っていますが・・・・・



 以上です。




私の時代も「置き勉」は、禁止されていましたね。

>例えば1年間、同じ1冊の厚い教科書を使うのではなく、
何冊かに分けて学期ごとに使うようにしたらどうでしょう。

 投稿者さんのこのアイデアも悪くはないです。
できれば教科書出版社が取り入れてほしいです。

 私はどちらかというと「置き勉」は賛成です。
小学生の頃、当日必要な教科書を忘れて家まで走って取りにいったことが度々あります。
隣の子に見せてもらえば良いのに、家まで帰りましたね。
そんな日は、それだけで疲れてしまいました。(苦笑)

>成長期に重い荷物を持っての登下校は悪影響との意見もあります

 学校に教科書を置いて、宿題や復習に必要なものだけを自宅に持って帰る。
そのほうが身軽で動きやすいので安全なのでは。

 小学校の低学年生が、重いカバンを背負って行き帰りしているのを見るとかわいそうにと思ってしまいます。








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