前期高齢者のメール

自分が前期高齢者ならばメル友は凡そ前期高齢者、したがってメールの交換も傑作集が作れるほどに面白いのです。その殆どが「変換ミス」です。中には「送信先違い」もあります。前期高齢者同士はお互い解り合ってますから敢えて何も申しません。しかしうるさく申す族がいるのです。私は娘へのメールは思いつくまま打って見直さないものですから、変換ミスがあるのでしょう、「ママのメールは読解力・推理力が必要だね」と直ぐさま返信が来ます。未だ高齢者でないからか許す気持ちに欠けています。