朝食後直ぐに養老公園へ出発しました
東海大橋・福岡大橋を渡って薩摩カイコウズ街道を走り養老公園に約１時間で到着しました、先回は公園駐車場から１．２ｋｍを歩いて滝まで行きましたが今回は滝駐車場までくねくね道を車で上りました、駐車場からは赤い落ち葉が敷き詰められたたくさんの階段を下へ降りて行きます（帰りの上りを心配しながら）日曜日でしたが紅葉も終わりに近づいたためか朝が早いためなのか滝周辺はそれほど混雑はありませんでした、滝の水がお酒になったという孝子物語の伝説で有名な滝で高さ30ｍ・幅が約4ｍあり、日本の滝百選に選定されている名瀑です、滝の傍の空気は違っていてひんやりとしたマイナスイオンを吸って心身がリラックスしました
孫のＡちゃんが1月に第二子を出産予定なのですが早産の危険があるから入院もしくは自宅で絶対安静という状態です、大変なのは娘で、上の子のＹちゃんのお守や７人分の食事の支度、洗濯と勤めもありますしかなりきついようです、助け船で週に一度はおかずを作って送っています、今日も昼食後休憩なしで惣菜を３種類作って今ゆうパックで送ってきました、量が半端でないので疲れました
80歳すぎても畑で野菜を作っておられるＩ様から採れたての新鮮なお野菜をたくさん戴きました
蕪の千枚漬け、葉はお揚げさんと薄味で煮ました、先日義姉の所から貰ってきました生姜をスライスして干しました、よく乾燥させ粉末にして保存する予定です、蜂蜜漬けも良いです
今日はエリエールレディースオープンで横峯さくら選手が優勝しました、今年初、Mrs.になってから初めての優勝です、これで来月フロリダで行われるＱＴに気持ちよく出かけられそうです、来年は国内ツアーでさくら選手を見られなくなるのは寂しいですが、その後は日本でプレーして永久シードも取得、長くプレーして欲しい選手です、いまひとつは大相撲の高田川部屋序二段竜電が優勝したこと、先場所は序の口優勝、２場所続いての優勝です、以前は関取だったのですから早く元の位置に戻って欲しいと応援しています、十両の輝も今場所好調の時天空に負けて十両優勝は逃しましたがまだまだこれから楽しみな力士です
お寿司を食べたくなったら出かけております一宮郊外のお寿司屋「楽山」さんから蟹が入ったからと連絡を戴き出かけました、今シーズン初めてですが身がしっかり入っていて甘く美味しかったです、後はいつもの海老しんじょの銀あんかけ椀、削りたての鰹節のかかったサラダ、お寿司は今回ちらし寿司を戴きました
昨日の大相撲また横綱の変わり身、横綱らしくない取り口で勝負に勝っても後味が悪くはないのでしょうか？昨日の正面解説者も今日の解説者も昨日の取り口を非難していました、全くその通りだと思います、相撲人気も無くなってしまいます、今場所楽しみなのは高田川部屋の新十両”輝”と序二段の”竜電”で二人とも好成績です、高田川親方は厳しい指導者で飛んだりかわしたりダメ押ししたりするような力士は育ててないと思います、両力士に期待しています
先日豊川から貰ってきた安寧芋がたくさんあって先日スィートポテトを作りました、今日は焼き芋、まだ採ったばかりで甘みは少ないですがそれでも美味しいです、細くてもすじはありません、焼き芋には細い方が早く焼けて良いです、柔らかく滑らかなので次回は栗ならぬさつま芋のモンブランケーキを作ってみようかと思っています
地域の皆様との親睦ゴルフで2年半ぶりに優勝しました
このコンペの平均年齢は67歳で1名を除いて前期高齢者と後期高齢者です、スコアはＯＵＴ47、ＩＮ43、90、特にＩＮではパー2、ボギー7でいつものＷボギーはなしの出来過ぎのゴルフでした、このコンペの3日前にも豊川でプレーしましたがアプローチはトップが出るしパターは入らずひどいゴルフでした、スコアが毎回コロコロ変わる安定性のないゴルフです、いつもゴルフご一緒戴くＩ様に優勝したとメール打ちましたら「前回が悪い方が慎重になり良い結果が出るものです、それが素人です」と返信、〆は「次回はどうだかわかりませんよ、それが素人です」、僅か三行の少ない文面に「それが素人です」が2回も記されていました、確かに何十年クラブ振っていても「素人ゴルフ」です、この先体力も衰え下手になるばかりだと思います、後何年ゴルフが出来るかわかりませんが、1ラウンド元気に楽しくプレー出来れば満足です
今年の大相撲も納めの九州場所になってしまい早や中日を過ぎました
昨日の横綱と照の富士の試合で相手を寄り切っているのに横綱は土俵下に落ち後ろ向きになった照の富士を両手で突いてダメ押し、過去にも横綱のダメ押しや睨みを見ました、今回は土俵下、直ぐ傍にお客さんも座っているところではまずいと思いました、ましてや横綱たるもの全力士の模範となるべきなのに残念です、横綱には頭をつけたり抑えたりかわしたりしない堂々と受けてたつ横綱らしい相撲を見せて欲しいものです
今日は荻須美術館へ26年度特別展 小磯良平展を見に出かけました
荻須高徳画伯と小磯良平画伯は東京美術学校の同級生で共に学び、また同時期に渡仏し本場の絵画を勉強した間柄と言う事もあっての今回の企画かもしれません、小磯画伯は神戸の出身です、神戸生まれの私はお名前は以前からよく知っていました、今回の出品作品もその多くは神戸市立小磯良平美術館所蔵のものでした、今回の42点の作品の内多く描かれていた女性は何れも繊細でしなやかで睫毛の一本迄美しく表現されていました、代表作の1点でもある昭和11年制作の「着物の女」は色もはっきりした縦縞模様の着物を着た女性の絵ですが着物生地の光沢まで美しく描かれていたことには感心しました、荻須画伯の常設展も見て帰ってきました
