Slow Life

趣味とともに!

市民寄席へ

2024年01月06日 | カルチャー

今日は午後から市民会館へ市民寄席を聞きに行きました、落語は和室の時が多いのですが今日は小ホールでした午後2時開演で2時間10分間、古典落語のスペシャリスト古今亭文菊さんの独演会でした、文菊さんは学習院大学出の噺家さんです、まくらが約20分、今日の演目は「つる」「夢金」、中入り後に「明鳥」いづれも端正な語り口で粋な落語の世界に誘ってくれました

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クリスマスコンサートへ

2023年12月17日 | カルチャー

昨日は久しぶりにコンサートへ出かけました、場所はいつもの名古屋文理大学市民フォーラム(稲沢市民会館)大ホールです、セントラル愛知交響楽団の演奏で第一部はクリスマス・クラシック名曲集、第二部はディズニー映画特集でした、フルオーケストラでやはり迫力ありました、セントラル愛知交響楽団も13.4年前はこの市民フォーラムで度々演奏会があり小松長生さんが指揮をとっておられましたが出世なさって桂冠指揮者になられ小さな町には来てくださらなくなりました、楽団の演奏会も最近は減ってしまいました、公開リハーサルは時々あります、昨日は大ホールほぼ満席でした

 

 

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美術館へ

2023年10月31日 | カルチャー

朝のウォーキング後、公園の隣の荻須記念美術館へ市制65周年・開館40周年の特別展「長谷川潔展」(京都国立近代美術館コレクション)と別室の荻須高徳常設展を鑑賞しました、長谷川潔画伯は荻須高徳画伯と同時期にパリに滞在し、フランス文化勲章を受章するなど高い評価を受けた版画家です、展示は版画62作品、油彩4作品で鑑賞に一時間余かかり少し疲れました

 

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リサイタルへ

2022年06月18日 | カルチャー

今日は午後から名古屋文理大学文化フォーラムのファゴットリサイタルに出かけました、今日のファゴットは名フィルの首席奏者でブルガリア生まれのゲオルギ・シャシコフさん、演奏の合間に流暢な日本語で曲の説明や面白いトークもありました、ピアノ伴奏は田中ゆりあさんでした、サン=サーンスの白鳥から始まり リベルタンゴ迄9曲、6番目に演奏されたタイスの瞑想曲もヴァイオリン演奏をよく聴いている好きな一曲です、16時に終わりホールを出ましたら土砂降りの雨でした

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英会話

2022年02月25日 | カルチャー

この年になって過去にやっておけばよかったことは多々ありますが、中でも英会話の勉強をしておけば良かったといつも思います、話しかけてくる外国人の言葉が聞き取れない、返せないのは歯がゆく残念です、学校で今は英会話が必須科目に入っているかどうか解りませんが私たちが教わったころはひたすら文法でした、先日6歳で英検準2級を取得したお子さんの記事を見ました、将来は日本語と英語を教える先生になりたいそうです、毎週オンラインで外国人との英会話レッスンを受ける他単語の勉強もして語彙力を増やしているそうです、ここまで導いたお母さんの英才教育は正解だなと思いました

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コンサート

2022年01月30日 | カルチャー

午後からセントラル愛知交響楽団のコンサートに出かけました、11月にチケットを購入し、この時期なので行くのを迷ったのですがやはり「モルダウ」を聴きたい気持ちが強く出かけました、市民フォーラムの大ホールは1100余人入れますが今回は約半分に制限し、入場時には検温・消毒をしました、プログラムは新春らしくシュトラウスの「こうもり」序曲、ビゼーの「アルルの女」よりメヌエット他、スメタナの「モルダウ」、チャイコフスキーの「白鳥の湖」より情景他、「眠れる森の美女」よりワルツなど耳慣れた曲が多く、やはりフルオーケストラは迫力があり聴きに行って良かったです

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荻須記念美術館へ

2021年11月11日 | カルチャー

稲沢市出身の画家荻須高徳展「-私のパリ、パリの私-」を見に行きました、今回は生誕120年記念の展覧会です、26歳で渡仏してから第二次世界大戦で8年ほどは日本に滞在していましたが生涯の殆どをパリで過ごし生活感あふれる街の建物が多く描かれています、食料品店、カフエ、果物屋、ポスターがいっぱいの壁、古道具屋モンマルトル、セーヌ川、サン・マルタンの裏町など何れもそこに住む人々の息遣いが感じられる作品です、「麦畑」は敬愛するゴッホの筆遣いに似ていました、81点の油彩を一時間半かけて鑑賞しました、私はヴェネツィアの運河を描いた作品(普段は常設展示場)が大好きでいつも見とれています、もっとゆっくり見たかったのですが腰が痛くなり資料室で中庭を眺めながら暫し休憩して帰宅しました

 
稲沢市が今回の記念展に備えて高額で購入した「ガラージュ」パリ万博の美術展に出品した作品で入り口の奥には自動車整備工場で働く人々が描かれています

 

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絵本

2021年11月04日 | カルチャー

「おやくそくえほん」の続編が出ましたのでひ孫に読ませようと買いました、世の中のルールがいろいろ書いてあります、「どうろをわたるときはおうだんほどうのあるところにする」「てをあげてわたるともっとあんぜんだよ」次ページに「しんごうがあおでもみぎ・ひだりをみてもういちどみぎをみてわたろう」と書かれています、今日も横断歩道に信号無視の車が突っ込み痛ましい事故がありました、横断歩道だから安心とは決して思わず必ず左右の確認が必要であることを教えたいです、親が口で言って教えるより自分で書物を目で読んでいろいろなルールを覚えてくれることを願っています

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美術鑑賞

2021年10月19日 | カルチャー

一宮市内から少し外れて尾西に近いところにあります三岸節子記念美術館へ出かけました、今回は島根県出身の日本画家石本正特別展です、生誕100年を記念して開催されています、作品はデッサンなども含めて80点弱でした、京都を拠点とされていました、代表作の「舞妓」は縦168cm、横374.6cmの大作です、一階の三岸節子常設展示室と三岸さん愛用の着物、資料と再現されたアトリエのある別棟の土蔵展示室に寄って帰ってきました

 

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伊藤若冲展

2021年02月09日 | カルチャー

一昨日の日曜日、荻須記念美術館で開催中の伊藤若冲展に出かけました、若冲は江戸時代京都で活躍した画家です、今回は西陣美術織で再現された若冲の復元作品の数々が展示されていました、繊細な描写技法で動植物を美しく鮮やかに描いています、会場入った所のテーブルには繊細さをより見やすくするためルーペが設置されていました、若冲は水墨画も数多く手掛けていて会場にはユーモラスな表現の作品もありました、偶然にもこの日の午後1時50分からNHK総合で放映された「皇室が守り続けた“いのちの美”」という番組の中で伊藤若冲の代表作「旭日鳳凰図」が取り上げられていました
 

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