2013年の大晦日、お料理も一応作り終え、Ｎ子さん宅へおせちの配達も済まし全て完了です、先日デパートで買った来年の干支の馬がついた祝い箸に私共夫婦と娘一家の名前を書いて神棚にお供えしました、白木の箸は香りも良く新年には相応しいです、明日の元日は健康に過ごさせて戴いている日々を神様に感謝しながら、このお箸でおせちとお雑煮を戴きます
結婚して50年以上経ちますが年末年始家を空けたことは一度もなく、年末は毎年おせち作りなど新しい年を迎える準備をしております、娘夫婦は年明け2日にお重持参でやってきますが、孫の二人も未だについてきます、上のお姉ちゃんは2年前に結婚していて年末年始は毎年夫の家族と旅行です、主婦はお正月の準備なしで楽ですがお正月はどこの宿も高いでしょうにリッチですね、昨日は黒豆・昆布巻き・たつくり、今日はお煮しめ・たたきごぼう・牛蒡の牛肉巻き・海老のつや煮・栗きんとん・梅蓮根・三つ葉入り卵焼き・蛸の煮物・柿なます・数の子、キンカン、あと鹿児島の妹から勧められた一品で、鶏挽肉と海老のすり身、ねぎ、生姜調味料で薄く味を付け、片栗粉をはたいた生シイタケの傘の裏にぬりつけ素揚げして、だし汁にみりんと醤油、砂糖で味付けして煮含めます、私はタネの中に蓮根のみじん切り（料理で余った端切れ）とつなぎに上新粉を入れてみました、明日は主に飾りものを、その一つはユリ根の中に辛子糀みそをみりんで薄め、銀杏を入れて最中ユリ根を作ってみようと思います、今日はお餅も８合を４回搗きました、もちっ子ですが今日、神戸の一人暮らしの親戚へ送りましたプチおせちです、お餅やお雑煮のおだしも入れました、お重に詰めたいのですが送りなのでタッパーに入れるしかなく少し残念です
朝から寒い一日でした、年末の掃除も午前中ですべて終了し、午後からは買い物の予定でしたが雪が降り出しやめました、おせちは明日から作ることにして午後から以前に購入しました古田紹欽さんの本「大拙の思想に見る択一と複合」を読みました、本の内容はタイトル通り古田紹欽さんが30年近く師事した鈴木大拙について語られています、鈴木大拙は禅についての著作を英語で著し、日本の禅文化を海外に広くしらしめた仏教学者（文学博士）です、聖路加国際病院日野原 重明先生が晩年の大拙の主治医であり、最期も看取られたと聞いたことがあります
古田紹欽さんの本は山県市の記念館または隣の図書館に行けばたくさんあります、読みたい本もあるのですが県外者には貸出してくれませんので残念です
寒い日が続き、家に籠りがちで特にすることもないため達成感もなく充実しない毎日ですが、今年も残すところ5日となり年末の大掃除をしなければなりません、掃除は毎年28日までに終了させます、29日からはおせち作りやお餅搗きをしなければなりません、昨日は風がなかったので比較的暖かく朝から家の外回りの掃除をしました、家の四方の窓ガラス・硝子戸、ベランダの床、戸袋、玄関と結構大仕事です、しかし掃除を為終えた時は気持ちが良く達成感を少し味わえました、台所・お風呂・洗面所等水まわりは普段から気をつけて時々に清掃していますので特に大掃除はしません、換気扇も最近では毎月ネットの掃除をしておりますので汚れも少なく助かります、やはりちょこちょこ気付いたところを掃除して汚れを溜めないことがbetterです
昨夜のクリスマスイブは前日からのおでんや煮物の残りがたくさんあってその上に料理を作ると無駄になるため「クリスマスイブにおでん」と笑いながらの夕食でした、今日はプチクリスマスです、たくさん作っても2人で食べる量が決まっていますので、ちらし寿司、牡蠣とマッシュルームのコキール、スープ、鶏もも焼き、チョコレートケーキ全てプチです
昨日の女子フィギュアで優勝の鈴木明子選手のスケートは素晴らしかったです
しかし、安藤美姫選手が引退との事、ファンでしたので残念です、安藤選手のスケートはジャンプも良かったし、いつも垢ぬけた衣装でファッショナブル、見る者を楽しませてくれました、お疲れさまでした、これからはコーチとして第二の人生を歩んで戴きたいと思います、
私の記憶の中でフィギュアスケートを見たのはテレビですが伊藤みどりさんだったと思います、彼女のジャンプは高かったように思います、スケートは一度もリンクで観戦したことはありません、スケートの入場チケットはなかなか手に入りにくいようです、福岡に住む姪のＮ子はチケットが手に入れば東京でも大阪でも飛行機で飛んで行っているようです、旦那を残し、宿まで取って出かけるのですから生での観戦はそれなりの値打ちがあるのでしょう
寒くなって外出もままならず、金曜日から3日間ロイヤル・トロフィーをお昼の12時から夕方までテレビつけっぱなしで石川・藤田両選手のプレーを観戦しました、最後の最後で石川選手は残念でした、私の2013年のゴルフは12月に入ってあと2回プレーの予定でしたが悪天候のためキャンセルしました、結局今年は25回プレーしました、平均スコア“97”、パット数“36”です、ベストスコアは12月2日キャッスルヒルでの“91“ワーストは3月新陽ＣＣでコンペのプレをした時の、“111”、良いコースなのですが難しくて散々のゴルフでした、傾向としてOff明け、冬籠りから出た3月・4月は三桁が時々ありますが後半は何とか二桁を維持しています、という事はやはりコースに出る頻度が多い方がスコアが安定するようです、今は昔のように４０度近い炎天下のゴルフや吹雪の中でのゴルフをする熱はなくなりましたが、2014年の課題はもう少しプレー回数を増やすこと、ベストスコアを80台にすること、パット数を減らすことです
来年4月からの高速道路の料金案が発表されました
平日昼間の3割引きが廃止され、休日の5割引きが3割引きに、通勤割引は現行の5割引きが存続されますが条件付きで１ケ月に複数回利用の要件を満たした場合に後日割引相当分が還元されるそうです、高速道路をよく利用しますので、平日3割引き廃止、休日の5割引きが3割引きになるとかなりの出費増になります、今まで高かった橋やトンネルの料金が一般料金に近づけられるそうですがこちらは利用頻度が少なく大してありがたくはありません、一方トラックなどが利用する「大口・多頻度割引」の最大割引率を現行の３割から４割に引き上げられるとか、なんだか不公平なような気がしてなりません
ゴルフをいつもご一緒していただく元上司のＭ様からのメールによりますと、つい先日、名古屋ＩＣから名二環に入った所の急カーブを100キロ以上で突っ込みハンドルをとられ危うく壁に激突するところだったとか、常は下りの急カーブではシフトダウンされるそうですが油断だったということです、メールを見て背筋がぞーとしました、我が家の夫もスピードを出す方で免許証は”永久ブルー”です、年を考えれば「スピード違反」など以ての外で本来ならばとっくに“高齢運転者マーク“を付けて年相応の運転をせねばならぬところです、枯葉マークのイメージが良くないのか現在も高齢者マークをつけていません、現在“高齢運転者マーク“は義務付けられてはおりませんが、道路交通法では「７０歳以上の者は加齢に伴って生ずる身体の機能の低下が自動車の運転に影響を及ぼす恐れがある場合には“高齢運転者マーク“の標識をつけて運転するよう努めなければならない」と定めています、まだまだ自分は高齢者ではない、若い人と同じように運転が出来ると自負しているのでしょうか？しかし加齢と共に目や耳の機能は低下、瞬発力・判断力もおちてきています、高速道路での逆走は約7割が65歳以上だそうです、安全運転を心掛けなければなりません
年金受給から早や１０年以上経過しました
高齢者にとって唯一の収入源です、日本年金機構の「ねんきんネット」に申し込めば、年金記録の照会ができます、申し込みは日本年金機構のホームページから指定の項目に記入してパスワードの設定をすれば数日で年金機構から「ユーザーＩＤ」の通知が来ますので日本年金機構のホームページの「ねんきんネット」から入れます、加入期間の情報、加入してからの各月の年金記録情報を見ることができます、当時の年齢の月毎の報酬月額を確認できます、勿論年金に関する通知書の確認もできます、また７０歳の誕生日２日前までは「年金見込み額試算」も見ることができます
