数日前、買い物に出かけて帰り４階の駐車場から遠くに見える伊吹山を撮りました、寒中で空気は冷たく澄んでいました、カメラは持っていなかったのでスマホでしたが遠くに雪を頂いた伊吹山が微かに写っています、雪の伊吹山は木之本へ出かけた時など近くで何度も見ています、北陸旅行の時に見た雪の立山連峰・白山・医王山は強く記憶に残っています、私は５年前小牧山に上ったくらいで山登りは全く出来ませんが遠くから雪を頂いた山を眺めるのが好きです、少し前、根尾断層へ行った時に見た能郷白山が美しくもう一度見に行きたいと思っています
今朝のあさイチでイタリア料理店シェフの「鰆の白菜包み焼」が紹介されました、旬の鰆のお料理は良いのですが、シェフの方の指がとても気になりました、爪の先とまわりが両手の指すべて黒いのです、このような手で料理をされるのを見るのは初めてで驚きました、お料理をされる方の手や指は清潔でなくてはならないと思います、ましてやテレビに映るのですから気配りが必要です、お料理番組はよく見ておりますが殆どの講師の方は爪は短く切っておられます、中にはマニキュアをしておられる方もいますが･･･、私も糠床を混ぜたりしますので指先はケガしないように、爪も短く切って頻繁に手洗いをして絶えず清潔にして調理しております
夫婦二人で持ち家の場合、老後の生活費が26万円、少しゆとりのある生活の場合は34万円必要だそうです、今後物価・社会保険料・税金等が上がっても年金は上がりません、月々の不足分や高額商品の購入は貯蓄の取り崩しで補うしかありません、昨年の我が家の家計簿の集計をして月平均を見ますと年々減っているのが教養娯楽費・被服費です、ゴルフに行く回数が激減したことが理由です、着るものも減らしたいくらいクローゼット・タンスの中はいっぱいです、反対に増えているのが交際費です、医療費が月平均1920円と年間でも23000円です、とても医療費控除対象にはなりません、健康に過ごさせて頂いていることに感謝しています
昨日は大坂なおみ選手の全豪オープン優勝のゲームをずっと見ていました、２１歳で５ヵ月前に全米・今回の全豪と優勝されて素晴らしいです、たどたどしい日本語でのインタビューも印象的です、今日は大相撲で３４歳の玉鷲関が優勝しました、片男波部屋から優勝力士が出たのは４８年ぶりとか、たくさんの相撲部屋がありますが違った部屋から優勝力士が出るのは良いことだと思います、玉鷲関は初場所以来無休というのが何より素晴らしいことです、そして通算１１５１回目が優勝を決めた一番でした、同じ日に第２子誕生で二重の喜びですね、優勝パレードの騎手ですが玉鷲関の片男波部屋には幕内力士がいないのでニ所ノ関一門から選ばれますが高田川部屋の輝関が元付き人をしていたことからでしょうか今回の騎手に選ばれました
今朝の新聞のＢｅ欄に「冬と夏どちらが好きですか？」という記事が載っていました、回答は夏の方が良いという人が６２％、冬が良い人は３８％でした、寒中の今は寒さに震えているので“夏が良い”と答えた人が多かったのかもしれません、猛暑の夏であれば”冬が良い“と答える人が今よりも多いかもしれません、冬はやはり閉鎖的なので私もどちらかと言えば夏の方が好きです、日が長いこと、薄着でいられることも好きな理由の一つです、冬はお風呂の時、脱いだ衣類の多さに「こんなに着ているのだ！」といつも思います、しかし近年夏の期間が長くしかも猛暑になってきているのが気になります
インフルエンザが猛威を振るっています、ここ一週間で５０万人も増えているそうです、時期的にも１月末から２月はじめがピークで全国で最も患者数が多いのが愛知県です、高齢者や子供が罹ると重症化しやすいと言われています、私はこの年まで一度も予防接種をしたことがありません、マスクも嫌いであまり使いません、うがい・手洗い・歯磨きは入念にしております、しかし寒いこの時期はインフルエンザでなくてもくしゃみが出たりなんとなく風邪っぽくなります、今日は昼食を作るのをさぼって近所のお寿司屋さんから出前を取りました、サービスでまぐろの佃煮を戴きました、大将が大盛に作ってくださって食べきれませんでした
全豪オープンを楽しんで見ています、２１日の錦織選手の５時間５分の試合は死闘でした、試合が終わってコーチの目が潤んでいるように見えま した、ちょうどサッカー日本代表が同時間に放送されていてチャンネルを切り替えては見ていました、この日は女子の大坂なおみ選手も共に勝ってベスト８に入りました、今日は準々決勝 先に大坂なおみ選手が僅か１時間１０分で試合が終わり準決勝に進みました、世界ランキングもＵＰするようで楽しみです、５時半から錦織選手とジョコビッチ選手との試合が始まりました、先の試合の疲れが残っているのか右足が痛むのか世界ＮＯ.１との差なのかミスが目立ち思うように試合が運べずリタイアしました、やはり錦織選手にとってジョコビッチ壁は高く分厚いようですがまだ若いのですからいつか宿敵のジョコビッチ選手に勝ってほしいと願っています
大河ドラマの多くは歴史上の有名人物を主人公に描いた作品が多く、そしてヒットしています、今年の大河ドラマは近現代もの、主役の金栗四三さんは日本人で初めて五輪に出場しましたが結果は出せませんでした、そして知名度もそれほどありません（私が知らないだけかも？）、前宣伝にかなり力が入っていて初回を見ましたが“次回が楽しみ”とまでは感じませんでした、長年、大河ドラマを見てきましたが中でも私が良かったと思う作品は昭和の終わり近くに放送された「独眼竜正宗」と１０年前の「篤姫」です、「独眼竜正宗」は役者さんも揃っていました、特に幼少期の梵天丸を演じた子役さんの良かったこと、名セリフ「梵天丸も斯くありたい！」がとても記憶に残っています、主役の俳優さんより脇の三浦友和さんや西郷輝彦さんの演技が印象深く残っています、調べましたら過去の大河の中で視聴率も３９.７でトップです、今年の視聴率は３回の平均が１３.２です、年々視聴率が低くなっているのは事実です
テレビで全豪オープンテニスを観戦、錦織・大坂両選手が共にベスト１６に入り４回戦に進みました、今日の錦織選手は余裕を感じましたが、クロアチアのカロビッチ選手との２回戦、試合が終わった瞬間コートに座り込んでしまいました、相手は「世界のサーブ王」と言われる身長２１１ｃｍ、体重１０４ｋｇの体格の持ち主、５９本のエースを決められましたがフルセットで辛勝しました、大坂選手今日は逆転勝ちでメンタルの強さを感じました、国内男子プロゴルフもシンガポールでオープンしました、石川選手は上位をキープして最終日が楽しみです、２月末からはプロ野球オープン戦も始まりまた楽しみが増えます、チコちゃんに言わせると年をとるにつれ時の経過が早く感じられるのは「心がときめかないから」ということです、その点スポーツ観戦は一喜一憂出来て楽しみの一つとして良いのではないかと思います
今日は２４年前阪神淡路大震災が発生した日です、夫は仙台へ単身赴任中で私は両親と３人で住んでいました、テレビの報道も時間が経つにつれ被害の大きさが増す中、住人の方の身を案じとても不安でした、暫くたって兄弟や友人、知人の無事を知らされ安堵した日から２４年もの時が経った気がしません、神戸は私が生まれて２０年を過ごした思い出いっぱいの街です、いつも懐かしく思い出しています、一面平野の名古屋とは大違いで何処にいても山と海があって生活しやすく今でも神戸に住みたいと時々思うことがあります
