この年になって過去にやっておけばよかったことは多々ありますが、中でも英会話の勉強をしておけば良かったといつも思います、話しかけてくる外国人の言葉が聞き取れない、返せないのは歯がゆく残念です、学校で今は英会話が必須科目に入っているかどうか解りませんが私たちが教わったころはひたすら文法でした、先日6歳で英検準2級を取得したお子さんの記事を見ました、将来は日本語と英語を教える先生になりたいそうです、毎週オンラインで外国人との英会話レッスンを受ける他単語の勉強もして語彙力を増やしているそうです、ここまで導いたお母さんの英才教育は正解だなと思いました
日曜日の夕方、笑点をみておりますが何故か以前ほど見たいと思わなくなりました、笑点の初代司会者は立川談志さんでした、いろいろあったでしょうが私は笑点メンバーに実力のある立川流から一人加えても良いのではといつも思っています、立川一門の噺家さんはレベルが高く優れていると思います、立川四天王と言われる志の輔さん・談春さん・志らくさん・談笑さん、その他に生志さん、談志師匠の孫弟子で志の輔さんの弟子にあたる晴の輔さん、志の春さんも好きな噺家さんです、大喜利でメンバーを扱き下ろすのは聞きにくいし、ましてやメンバーに入ったばかりの人が言うのは尚更です、言わないのは小遊三さんです
ひ孫のＹ君にパパが「Ｙ君あくしゅはどうやるの？」と聞いたところＹ君はハクシュン・ハクシュンとくしゃみの真似をしたそうです、暫くして今度はママが「Ｙ君ハクションをしてみて」というと手をパチパチ叩いたそうです、Ｙ君の頭の中は握手・拍手・ハクションがミックスされているようです、大丈夫かな？
“熊本あさり”に続き今度は“鳴門わかめ”の産地偽装があったようです、静岡の業者が中国産のわかめを鳴門産と偽って販売していたようです、静岡と言えば“桜エビ”も台湾産を駿河湾産と表示販売されていたようです、我が家では桜エビは常時ストックしており高くても日本産を買っています、日本産の桜エビは台湾産に比べてやや大きく、色もピンク（台湾産は色が赤い）で皮が柔らかいそうですが素人にはなかなか見分けるのは難しく、表示を信用して買うしかありません、鰻は大丈夫なのか？他にも産地偽装はあるような気がします、産地表示のチェックをもっと厳しくしてほしいものです
洋服を作った余り布でポシェットを2つ作りました、ひとつはひ孫のＹちゃんに、もうひとつは九州の姪の子供のＭちゃん用です、ひ孫は自分の好きなぬいぐるみをいっぱい詰め込んでお友達のところへ出かけたようです、ぬいぐるみ入れではなくハンカチなど小物入れに作ったのですが
ポシェット ぬいぐるみを詰め込んでお出かけのＹちゃん
少し前の新聞に“6歳で英検準2級”という見出しの記事を見ました、夢は海外との架け橋になることだそうです、1歳からインターナショナルスクールに通い、パパ・ママと発音できるようになる前に英語で1から10が言えたそうです、お母さんが教育熱心で英語が話せれば将来の幅が広がると考え「パブリック」・「プライベート」など難しい単語が出てくるたびに実物を見せて説明したり子供新聞等で説明したりとサポートしてこられたようです、物心つかない子どもの教育には親の指導が大きくかかわります、更に親の経済力、時間の余裕が必要です、孫のＡちゃんも二人の子供に学校以外に何かお稽古事をといつも考えているようですが足りないのは時間です、仕事をしながら子供の世話、家事と大忙しです、なかなか時間の余裕がないようです、ひ孫のＹちゃんは週２日公文教室に通っています、学童から帰宅後たくさんの宿題プリントを持参して公文教室へ、帰宅は夜７～８時近くになるようです、子供もですが送り迎えの親も大変です
農林水産相は今日の記者会見で熊本産あさりに産地偽装の疑いが判明したことを明らかにしました、少し前熊本のあさりを取り上げた番組を途中から少し見ました、熊本産で流通しているあさりは外国産だという事でした、今回の発表では外国産が一部混入しているということですが一部混入程度ではないような気がします、食品の偽装表示はあってはならないことです、スーパーのお魚屋さんには“熊本産あさり”がいっぱい並んでいます、役所も食に関することにはもっと厳しく目を光らせてもらいたいものです、家でも買って冷凍してありましたが先日の放送を見て全て廃棄しました
