間もなく紅葉の頃を迎える定光寺へ一足早くスタンプラリーで出かけました
駐車場近くにある広い高台には大勢の人がカメラを構えて野鳥の観察をしておられました
本堂に参拝、続いて尾張徳川家初代藩主徳川義直公のお墓「源敬公廟」へ、門から100段くらいの石段を登ります、「源敬公墓」「唐門」「焼香典」「龍の門」「宝蔵」「獅子門」等国の重要文化財です、龍の門と唐門扉の彫刻は左甚五郎作と言われています、唐門扉の金色の三葉葵のご紋、青銅の屋根等鮮明でした、この廟は帰化明人の陳元贇の設計によるものとされ、当時としては珍しい儒教式の配置となっていると瀬戸市教育委員会の説明がありました、そういえば随所に中国風の装飾が施されています、宝蔵の横には9名の殉死者の石標がありました
本殿 龍の門
源敬公墓・唐問 獅子の門