2010年も5時間余となりました
ふり返ってみればあっという間の一年でした
共に古希を迎えましたがお陰さまで今のところ子供の世話にならず
何とか日常生活ができております、とても有難いことだと朝夕神前に
向かい神様とご先祖様にお礼を申し上げております
自分としましては10年前と然程大きく変わることなく生活しております、
しかし傍目にはそう思えないかもしれません・・・・・。
ただ、物忘れと忘れものとは仲良しです
年越し蕎麦を戴いて2011年にGO!
今夜は特別の日、冷え冷えと澄み切った夜空に三菱エレベーター試験塔の
イルミネーションが綺麗です 今年もベランダから写しました
もう1枚の写真は昨年見学の際、173mから写した市内です
朝からおせち作りです
昆布巻きと黒豆は昨日作りました
お煮しめは蓮根、里芋、椎茸、筍、こんにゃく、人参、絹さや等素材ごとに煮ます
数の子、田つくり、栗きんとん、伊達巻、有頭海老のてり煮、蛸の柔らか煮、
牛肉の八幡巻等作りました、お餅ももちっ子で3回搗きました
午後から友人宅へおせちの配達に出かけましたが、外は冷たい霙まじりの雨、
帰りには今冬初の雪になりました
写真は配達分のおせちとお餅です
この時期は来年度の予定と新役員候補を決めなければなりません
「健康であればお世話をさせてもらう」と奉仕の精神で受けて戴けると
有難いのですが・・・・。
今年も残念なことですが9名の方がお亡くなりになりました
中でもつい最近の事ですが、
26日のご主人の告別式の日に奥様がお亡くなりになって
28日に奥様をお見送りするという悲しいことがありました
早くにご主人の後を追われたのはきっと仲の良いご夫婦
だったのだと思いました
奥様の通夜式でご住職様がいくら仲の良い夫婦でも事故や事件でない限り
一緒にということはなく今回のようなことはとても珍しいと話されました
今年はご近所の皆様から季節毎のお野菜をたくさん戴きました
その分JAでお野菜を買わなくてすみました
今は蕪が美味しく戴きました赤蕪で酢のものを作りました
お酢に漬けますときれいな色になります
こってり料理には良い箸やすめになります
長野市のビッグハットで行われたフィギュアスケートの全日本選手権最終日は、
25日のショートに続いて女子フリーが行われました
安藤美姫選手が高得点で優勝しました
復活の浅田真央選手も2位に入りよかったと思います
メディア報道は優勝の安藤選手より浅田選手の復活を大きく取り上げていました
掲載の写真も優勝の安藤選手ではなく2位の浅田選手でした
やはり実績と人気ですかね、
男女とも来年3月の世界選手権の出場者が決定しました
今夜はエキシビションこちらも楽しみです
※安藤美姫選手の衣装いつも素敵です
昨日はわざわざ淡路から教会長ご夫妻が神様のお社等の
お掃除にお越しくださいました
ご自身で作られた新米、お野菜、蛸、かちりチリメン、海苔など
たくさんお土産を持参戴きました
今年最後のお客様で先日から買い物とお食事の用意で大忙し
若い頃のように早く出来なくなりましたので前もっての支度が必要です
ご夫婦にお子様お二人ですから中華料理中心に作りました
海老チリ、鶏肉団子の甘酢あん、春巻き、スープ、サラダ菜ご飯等です
どの料理も残さず召し上がって戴けて作り甲斐がありました
ケーキを作りたいのでレシピを送ってくれという用件
「バーちゃんガトーショコラ作り方わかる?」
バーちゃんは50年ケーキを焼いています、わからないことないよと
思いながらレシピをFAXしました
するとレシピを見てまた電話がかかってきまして、「今から材料買いに行ってくるね」
私はここで先ずびっくり!約1時間後に買い物から帰ってきまして材料が揃ったようで
再び電話でガトーショコラを作るための手順等を説明しました
それからまた1時間後そろそろオーブンに入ったかと母親の娘にメールしましたら
「今やっと材料の計量が済んだみたい」と娘からのメール、私は2度目のびっくり!
やれやれ日付が変わらぬうちに出来あがるのかと思っていましたら、23時20分
やっとオーブンに入れたそうです
娘も今は3人の子持ちで何事も手早く熟ておりますが、結婚当時、昼食が済んだら直ぐに
夕食の準備にとりかからないと間に合わないのではと危惧したものです、
孫もやはりその娘で、全く同じです
何かをしようとする時に必要なのは段取りです、これを会得すれば時間も短縮できるでしょう
キンカン
きんかんのシロップ煮を作りました
半分に切り種を取って一度茹でこぼしてからグラニュー糖を入れて30分ほど煮ます
ツヤツヤに出来上がりました
きんかんは昔から咳や、のどの痛みに効果があるとされています
果皮にはヘスペリジン(ビタミンP)を多く含んでいます
これから冬に向かって常備しておくと便利です
そのまま食べてもお湯で割って戴けます
ケーキの飾りにも使えそうです
「親孝行したい時には親はなし」と昔からよく言われています、
しかし、これは江戸時代の川柳であって、超高齢社会の現在はと言えば
「親孝行したくなくても親がいる」なんだそうです
私は親に対してそのように思ったことはありませんが、
世代の違う娘は私の事をどのように思っているでしょうか?
月に一度は私どもが娘宅へ出かけ、年に数回は娘一家がこちらへ参ります
老人の2人暮らしなので無事を確かめるためでしょうかメールは毎日届きます
親子も今は殆ど別居です、筆者によれば最近親子関係がだんだん希薄になってきてるようです
「家を行き来する、電話で世間話をする」が減り「困ったことがあったら相談する」というように
必要な時につきあう関係になってるとか、そして親子が過ごせる残り時間が計算されていました
私も別居の娘と過ごせる残り時間を計算してみました
20年寿命があるとして、年間に会う日数が12回、一緒にいる時間が6時間、
20×12×6=1440時間、ということは僅か60日しかないということです
少し儚い気もしますが・・・・。
年老いた親をいつまでも頼るのではなく、これからは夫や子供、親しい友人へ移行してくれる
ことを願っています
来年は選挙がたくさんあります。
先ず年明け早々の2月6日に愛知県知事選挙が行われます
アイプラザ津島へ党から推薦の決まった候補者の方の
講演を聞きに出かけました
4月に行われる愛知県議会議員選挙に立候補予定の選挙区議員さんや
大塚耕平参議院議員のお話を聞くこともできました
9月には市議会議員選挙があります