おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

鎌倉12人お展覧会を見に八幡様に

2022-03-23 | 日記

八は鳩がモデルです。

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

新潟大学名誉教授 岡田先生のブログからです。


            巻 頭 言:コロナの時代は終わったのか?

      オミクロン株は、感染の広がりが非常に速く、いくら注意し
      ても、いつの間にか家庭の中に忍び込んでくるという感じで
      す。一方、ほとんどの感染者が、無症状か軽症で済んでいる
      のもまた事実です。

      過日、私の周囲でも数十人の高齢者が相次いで感染するとい
      う出来事がありました。救急車を呼んでも受け入れ先は見つ
      からず、保健所に電話してもつながらず、結局、私一人で全
      員を診療しなければならない状況になりました。

      幸い、ほとんどの人が無症状か、せいぜい1~2日の発熱で回
      復しました。中には、老衰が進行し看取り間近だったという
      方がいて、PCR陽性のまま亡くなりましたが、決してそれ
      が原因だったわけではありません。このような方々も、統計
      上は「コロナ死」として発表されることになるのです。

      症状がないまま隔離された高齢者は、認知症が進み、体力も
      極端に低下していました。

      ちょうど、飲み薬『モルノピラビル』がテレビで盛んに報じ
      られていたころだったため、ご家族から強い要求があり、安
      全性に問題がある薬と知りつつ処方せざるを得ませんでした。
      服用中に副作用はなかったものの、必要性も感じられない薬
      でした。

      ワクチンも、オミクロン株には無効であることが証明されて
      いますが、テレビでは相変わらず接種を強要するコメントば
      かりです。

      感染の拡大を防ぐため検査を繰り返し行いましたが、その都
      度、異なった結果になることが多く、PCR検査や抗原検査
      のあやふやさも実感しました。連日、テレビで報道される
      「新規染者数」は、実態から大きくかけ離れていて、すでに
      意味をなさない情報となっています。

      オミクロン株は、「従来の新型コロナとはまったく異なる
      ウイルス」と考えると、すべての辻褄が合うのです。新しい
      変異株『デルタクロン』も報じられていますが、病原性は強
      くありません。

      そんな雰囲気の中、規制をすでに撤廃した国がある一方、日
      本や中国はまだ大騒ぎの最中です。コロナの時代はそろそろ
      終わりに近づいているのではないか、あるいは、少なくとも
      恐怖心を煽るのはもう止めにして、発想を変えた対応が必要
      ではないか、というのがエビデンスに基づいた私の中間まと
      めです。皆さまのご意見をお待ちしています。

 

 

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