肌寒くなり、お風呂で暖まるようになったら
足の痛みが少し楽になりました。
歩く距離も少しずつながくなり、先週の金曜日には
痛みを和らげる湿布を忘れて六本木のサントリ-美術館に
醍醐寺の仏様を拝みに行きました。
極楽寺駅は名所の一つになり、観光客が時々見られます、
GOKURAKU亭さんは、最近よくお客さんがおられます。
おばあさんが病院に入院され90才のおじいちゃんは
施設に入られたそうです。
7月の展覧会も中止。
いつも気になるお店です?
ありがとうございました。
9月末に面白い本が出ました。
NHKの大河ドラマを見ていて
本当の明治維新はどうなのだろうかと思いいろいろと読みました。
倉山満の大久保利通は、面白かった。
確かに、大久保利通がいなかったら明治は変わっていただろうと想像をめぐらします。
この本に書かれている い一橋慶喜の動きは、ドラマと違って大久保利通との
二人の戦いは頭脳戦で最後は大久保利利通が勝利を収めました。
「大久保利通は、いかなる手段を使ってもでも
己の意志を実現する現実主義者である。絶対に、政治に幻想を持ち込まない、
同時に理想を見失わない理想主義者でもある。」と。
現代日本に最も蘇って欲しい政治家だ。」とあとがきに書かれている。
大久保利通は、また西郷隆盛を殺したと書かれている。
ただ前半は、学術書的なところがあり眠くなります。
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