昨日の続きで、平安神宮の神苑です。
本殿の裏側に南-西-中-東と
西側から入り東側から出てきます。
最初に目に入ってきたのはわが国最古の市電です。
明治28年に京都市内を走り始めました。
昭和36年チンチン電車は廃止されました。
百日紅のピンクの花が印象的です。
神苑を歩いていると何となく落ち着きます。
特別なものが沢山あるわけではありません。
小石川後楽園のように歩く道に一工夫も二工夫もありませんが・・・・
やはり京都という土地柄なのかも知れません。
木々の年代を感じます。
石の上を渡って見ましたが、ちょっと怖かった。
蓮の花がさいていました。
この奥から水が流れています。
南神苑を歩いていてどこから水が流れてくるのかを考えていました。
岡山の後楽園は、側の川から引き込み公園のなかを流れていますが、
そのときそのとき工夫がされています。
でも神苑では、鷹揚な感じです。
横浜三溪園に比較して大きくてゆたりしています。
豊臣秀吉公が三条大橋五条大橋を造営したときの橋の柱脚です。
神苑に50数本保存してあります。
神苑を歩いていて赤をほとんど感じさせません。
不思議ですね。
左近の桜です。
東山山々が映えています。
ありがとうございました。
明日は、平安神宮を出て岡崎の方にぶらぶらと。
インクラインを見に行きましたが、その前に楽しいおばちゃんに会いました。
串田さんの地震予報の続報は、8/8にありました。
発生時期は11/8以前はありません。
東大地震研の関東甲信越の微少地震は減少しています。
伊豆大島の群発はおさまりました。
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