初詣やら鎌倉の散策で、竹寺方面はちょっとご無沙汰。
2/3日に一条恵観山荘に行きました。
受付で歓待を受けました。
心配してくださいました。
まだ庭に少し雪が残っていました。
枯れた松の葉が目立ちました。
コントラストが面白いですね。
屋根のカ-ブが面白いですね。
施工は大分考えたのでしょうね。
6月になるとあじさいが楽しみですね。
滑川の川底です。
新メニュ-の甘酒です。
甘酒をいただき庭を眺めていると自然と心が落ち着いてきます。
最近、清水義久さんの話があちらこちらに飛びますので
どこか落ちついた場所で自分を眺め治さなければと思っています。
ありがとうございました。
今日は、2週間ぶりに大倉山梅林に梅を見に行きます。
2,3日まえに1/5日に清水義久さんの「天の真名井の水セミナ-」の
まとめた冊子が届きました。93ペ-ジもあります。講演のDVDも明日あたり届くと思います。
水無きところには神社がない。伊勢神宮は、今まで場所を移転しているのは
水源の水が涸れたからそうです。
この神を迎えるような水、お清め・お祓いの水を真名井の水と言います。
井戸のない場所で「天水」を作る方法は、夜一晩、外において天の星の光を
受けた水を、日の出前に回収したものを天水と言います。
京都の鞍馬山で5月の満月のときに月から頂いた水を飲む儀式があります。
(鞍馬寺のHPから)
新緑の五月の満月の夜は、全てのものの目覚めのために天界から
強い エネルギーが降り注ぐと言われ、
満月に清水を供える五月満月の秘儀が鞍馬山で執り行わていました。
遥かヒマラヤでもこの夜に釈尊の徳を讃えてウエサクの祭りが敬虔に
営まれている事がわかり、戦後、五月満月の秘儀を「ウエサクさい」 と
よんで広く公開し、全ての目覚めと平安を祈ります。
数年前に、岡山の天真如教苑でのウエグサ祭で
月の聖水を頂いたことがあります。
長谷寺参道の牛乳屋のおばちゃんから聞いた話です。
ある写真家の方が、葉の上に載った水玉を
霧吹きで行ったところ水玉にならなかったそうです。
天の真名井の水セミナ-で、H2Oのつながりの長いものと短いものが
あり長いとどろっとした水になるそうです。
僕の好きな考古学の先生は、大島直行先生の本に書かれています。
縄文人は、月から聖水を受け取っていたそうです。
水の話は、いろいろとあり今度整理してみたいと思います。
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