新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

存在そのものが無駄な民進党

2017-07-27 16:17:25 | コラム
国益など眼中にない政党だ:

本日は短時間、福岡のS学院大学出身と聞いたことがある憂国の士にロッカールームで掴まりまして、「このままでは我が国は彼ら政界・財界・マスコミ・芸能界などに数多くいるあの連中に、目茶苦茶にされる」と怒りをぶつけられました。根拠は「政界もマスコミも海の向こう側のあ奴らに牛耳られている。週刊誌なんて最も当てにならない」でした。同感だと思って聞いてはいましたが、あのまま付き合っているとジムに行く前に昼になってしまいそうで、何とか打ち切りました。

S学院大学はキリスト教の思想の下にある学校だと思っていましたが、彼は流石は九州人で筋金入りの愛国者のようです。私のような感性だけの愛国論者とは違います。本日も午後にジムから帰ってテレビを見れば、どの局も閉会中審査関連の話題ばかりで、未だに安倍内閣打倒キャンペーンを繰り広げていました。そこに、今井絵理子議員のことが出てくるのですから、なんともはやです。

そこに先ほど、村田某女の記者会見の如き場面が出てきて、代表辞任と知りました。如何にも深刻そうな顔をしていました。これは確かに朗報かとは思いましたが、議員まで辞めてくれれば、もっと良かったのにと思いました。先日の衆議院に鞍替えすると宣言した時の思い上がった表情とはかなり違って、精気を欠いていました。私は野田幹事長が辞任する以上、上司たる者も辞めるのが当然と思っていました。






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