新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

7月15日 その3 野党統一候補に騙されるな

2016-07-15 14:53:14 | コラム
鳥越俊太郎候補は東京の環境を良くするのが政策だそうだ:

鳥越俊太郎はそう言っていた。何を言うかだと思うが、畏友佐藤氏は<共産党の考え方では住みよい街には絶対になりません。>と指摘された。私は全くその通りだと思う。東京の環境は既に良いものを、尚一層何をどうやって良くする気かと尋ねたい。それとも巨大な空気清浄機でも設置して中国が送っているPM何とかの対策でも打つというのか。こんな世迷い言に惑わされない人が出るかも知れないのが怖い。

先ほどもお馴染みの商社マンと語り合ってきたが、最悪でも(?)増田某の当選にして貰いたいと。因みに、彼は神奈川県民。でも、東京ほど住んでいれば便利なところはないと思うのに、鳥越は何を言うのかと笑っていた。例えば、我が家がある新宿区では徒歩15分以内にJR山手線の駅が二つあり、バス路線もあり、コンビニは数え切れないほどあり、スーパーも何店かある。高齢者専用だったか優先だったかの大きな都営住宅が10数棟もある。3.11の被災者も数多く住んでおられたほど良い場所だ。区営の老人ホームもあるにはあるが。

大病院は区内に7箇所あり、国際医療研究センター病院は我が家から歩いても30分も要しない。都立大久保病院はこの部屋から見えて歩いても15分かな。この環境の何処を直すというのか。我が家の隣には区立の人工芝の夜間照明まである多目的競技場があり、韓国人たちはこんなに素晴らしい野球場は韓国にはないと絶賛。だが、ロッカールームさえ整っておらず、着替えは青空の下。鳥越は韓国やシンガポールは除いて東南アジアでも回って視察して来ると良い。


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