湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

ロカボク、カーテンコール。

2012-05-17 | 畑中さんのこと。
初日はまさかのWカーテンコールだったようで
わたわたし、想定外と言いながら畑中さんが軽く挨拶して〆。

二日目の13:00の回はその後トークショーがあるせいか
するんと一回目でおしまい。

19:00の夜の回はWカーテンコール。
今度は出演者の半数が先にでて、礼のあと
残り半分が少し後方から出てきて、二列になり
身体を横にして互い違いにすれ違い、一、二列目が入れ替わり、礼。
こうだっけ? と確認するような視線が飛び交ってたな。
一言、挨拶あったと思うけど、覚えてない。

三日目の13:00もWカーテンコール
あ、ったと思う。←もう覚えてないって…。

そして、千秋楽。
芝居始まる前に、最前列の幾人かがお花を持ち込んでるのを見て
ああ、やるんだーと思ってましたが。

暗転後、一列に並んだ出演者、礼のところで、
まず樹ちゃんのファンの方が花を渡し、
次にルリカちゃんのファンの方が花を渡し、
さらに次の人が前に出た時、

ああ、当然そう行くと思うよねー。
主役の三人に花なんだなーと思うよねー。

畑中さん気持ち一歩前に出て、受け取るように手を出したけど
空振りというか、そこから先はお花はすべてルリカちゃんの手に。
わらわらと、次から次へと、すごかったな。
結構後ろの方からも走り出てきたようでした。

途中から係の人が出てきたので、ストップか?
と思ったらルリカちゃんの花を預かろうとしたみたいでしたが
大丈夫と頷いて、挨拶へ。

畑中さん普通にびっくりしました。
と言ってましたが、真ん中の人なのにお花用意してなくてごめんなさい。
まぁ、あまりの突然の展開に畑中さん同様、客席もびっくりもしてましたけど。

大きな一つの花束を抱えた樹ちゃんと、
たくさんの持ち切れない程の花を抱えたルリカちゃんの間で
畑中さん挨拶を仕切ります。

キャラメルの楽のように、役者さんの一言挨拶スタート
で、下手から順にと言ったところで、三上さんから上下交互に順番にと突っ込みが。
畑中さん最後になるの嫌だからそう言ったのに、とぼやいてましたが
結局下手、上手と外側から順々に。

でもごめんなさい、初めて見る役者さんが多くて殆ど覚えてません。

なので、覚えてる人だけ。
タモツの友人役の河原田くんをやった白水さん、
茶髪なカツラ付けて出てきてて、一瞬だれ? と思ったら取って挨拶。
うーん。あれ毎回そうだったのかな。でしたら気付いてなくてすみません。

岩崎役の大山さん、プライベートで嫌がる女性をどうこうとかしませんとか。

犯人に間違われたり、純子ちゃんのお父さんだったりな服部さんは
いろんな役を出来てよい経験だったとか。

ジャノメ役の谷口さんだったと思うんだけど、せっかくこうして出会えたので
名前と顔を覚えてそれぞれの活躍の場を見に行ってくださいと。
そして突如、この会場は○○警察に押さえられてます、などと言い出して
「ロビーで売ってるロカボクグッズを何か買わないと出られません」と。
会場どっと笑い。ほんとに役のストイックな雰囲気と違ってて楽しげな人だった。

りんちゃんはりんちゃんだった。

鮎川さんは声のこと。
そして野口さんも最終日声ちょっと枯れ気味だったのでそのこと。

あとは畠山さんのところで会場から「ちゃきー」というアイドルコールがかかり、
畑中さんも便乗して言ってた様な。

三上さんの時に、三上さんが一歩前に出て、
耳に手をあてて会場からのコールを促し「ミカシュン」コールが
今でなくても心に響く何かがあればとか、かっちょい声で言ってました。

樹ちゃん、ルリカちゃんもそれぞれ会場から声援がすごかった。

ルリカちゃんは稽古に2週間くらい参加できなくて不安だったようなことを。

さて、畑中さんだよ。どうしよーと思ったら会場じゃなくて舞台上から(たぶん)
「タモツ」コールが。タモツかー。でも便乗して「タモツー」呼んでみた。

谷口さんの挨拶を受けて、
出演してる人の顔と名前を覚えていって、応援してください。と
ついでに僕の応援もお願いします。と

こういうことちゃっかり言えちゃうのがかわいくてずるいぞと思うのはファンの欲目でしょうね。
ははは。

最後の最後に通常カーテンコールのように三人だけ残って
後方の桜が散ってたところに立って礼して、さよなら。

花束を抱えたルリカちゃん、高いとこ上るの大変そうだったけど
なんかきれいだったな。樹ちゃんもかわいかったな。

畑中さん、走り尽くめでお疲れ様でした。
舞台の感想、もうちょっとしたらまとめてみたい。
まだ言葉になりそうにない。

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