湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

行かなかった「百万粒」

2011-08-26 | 畑中さんのこと。
今回の公演はタイトルにもある「雨」のせいで
雨が降ると劇場へ向いたくなります。

降りそそぐ百万粒の雨さえも。

これ、迅助がいうところ
沙織さんが声を合わせて言った後に、

今まで「沙織さんも言われたことあるんですか」
だったのが昨日は「何で知ってるんですか」だったな。

なんかこのエピソードの捷平ほほえましい。
ちっさいわんぱくな子供の姿が浮かぶのだ。

8/6に始まったこの舞台。残すところ後3回。
数えてないけど、結構、観たよ。
体力も財力も結構、頑張りました。

もぅ、ずーーーっと観たいと思っていた舞台だったので
ここで頑張らなくてどうする! と観られるだけ観た。
本当は今日も行きたかった。
どうせ残業になるから、と思っていたら意外に早く片づいたものの
ものすごく中途半端な時間でぎりぎり間に合わない? くらい。
さらに行くー? 行っちゃう? と自問自答しつつ駅に向かい
電車に乗ったはいいけど、中央線がやたら遅れてて
上り電車がこない。
これは諦めろというお達しかと。

こういう時はいくつかの辻占をする。

でも。
本当はどんなに辻占で逆が出ても、行きたい時は何がなんでも行っちゃうから
やっぱり行けない状態だったんだなぁと思う。

ああ、後3回。
無事観られますように。ちゃんと終わりますように。
でもホントは終わって欲しくないんだけどな。

畑中さんの沖田。
劇場で聞く、ポーランド。
集中して、まっすぐな気持ちで観られますように。

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