湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

勤勉ビーバー。

2018-03-28 | 夏への扉のこと


金城あさみちゃん。

一言挨拶はビーバーでなく
大家さんのこと。

沖縄の言葉だったようですね。
なるべくわかるようにって言われてたのに、
公演で、わからないわからないって、
いっぱい言われた。
台詞をちゃんと伝えるのが役者の仕事なのに
わからなくてよいのか。
最後も沖縄言葉でわかんないこと言ってたなぁ。



わかんないってなってる畑中さん。

大家さんのその言葉。
私は勝手に

あの子の10年越しの愛が叶ったのね。
よかったよかった。

みたいなことかなぁって思ってた。
11歳から21まで住んでたアパートの大家さん。
リッキィの恋も見守ってたんじゃなかろうかと。

そして勤勉ビーバー。
いとおしすぎる。
コーヒー、なんとなく香りがした気がした。
美味しいんだろうなぁ。
って思いながらダニエルが
飲まないままなのもったいなく思ってた。
実際入れてたのかわかんないけど。

おーはっぴーでいず
から反省までの流れかわいかったなぁ。
後半国を讃えろでしたね。
USAをUSJって思ってたの、私だけかしら
それ、大阪って友達に言われるまで
ふつーに勘違いしてた。
一回だけ、ハレルヤの回に当たりました。
どれもよかったけど、
最初の歌が一番好きかなぁ。

初代ビーバーの方が優秀では?
手を握る握力が調整出来なくても
勝手に歩いて行くし
(ドアに当たって進めないけど)
お掃除もするし、
褒められてグーってしちゃうしね。

彼の作るロボットは愛敬があるなぁ。

秘書好きでした。
彼女が葉巻?と
飲み物はお酒?を持ってくるところが、
なんか無性に好きでいーなーって思ってた。
投げちゅうを捨てるのもかわいかったけど。

社史のシーン。
なかなかピートがどうやって社史を
手にするのかわからなくて
あ、またダニエル見ちゃったってなってたけど。
こーゆー始末というか段取りうまくて好きだわ。
奥の下手サイドに寄りかかってる時に
後ろ手で受け取りそのまま階段
何食わぬ顔で差し出す。というとこ。

それから弁護士も好きだった
働いている女性
という出で立ちだったなぁと
思うのだ。あの足の立ち方が。

金城さんだけじゃないけど、
今回みんな色々な役やってるのに
どれも必ず印象的ですごい。
ちょっとなのにちゃんといる。
ちゃんと出会わせてくれる。



大抵百花さんとわちゃわちゃしてたなぁ



カーテンコール撮影オッケータイムは思い出を
振り返るのにありがたい。


追記。
もう一度コールドスリープしたダニエルに
勤勉ビーバーが言う、申し訳ありませんが、
に客席が笑ったところで、
この舞台って
大成功だよなって思った。

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