湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

万能フランク。

2018-03-27 | 夏への扉のこと
カーテンコールの一言挨拶と感想つらつら。

千秋楽は一言挨拶から
三本締めまでが撮影オッケータイムでした。

一人目は、
皆様から向かって左







大内さんの手がかっこいい。

万能フランク遠かったけど。

島野知也くん。



初舞台、だったんですねー。
去年の冬公演は
入口でパンフ配ってたり
前説でウルトラマンやってた人よね。

舞台上がると違うなぁ。

万能フランクの動き好きだったなぁ
車に乗り込むとこすごく好きだった。

車に、乗れ。

ってダニエルに命令されて、
右見て、ない。
左見て、ある。行く。

というとこ。
見て、ない。というところが
すごく好きだった。

あとね。
ピートが飛び出してきて
ベルとマイルズが出てきて
ダニエルと二人で沈んで行くとこ。

分解されっぷりも見事だったなぁ。
一回だけ、なんか拾っていった回が
あったような気がする。

カクテル止める終わり好き。

ウェイターさんの電話帳の去り際は
アメリカより傑作の方が好きだったなぁ。
あの笑い去り方は気持ちよかった。

ギャラウェイさんは
ほんとに笑顔がいいですわね。

看護師さん、毎回毎回新鮮な気持ちで見たなぁ。
わかってても飛んで来ると、おっ!っ思ったし
飛んで来たのには笑った。
すんばらしかった。
客席も毎回毎回拍手したい気持ちが
ちらほらしてた。ぱらりとしてた。

でもちょこっと難をつけるなら
看護師さんが
目覚めたダニエルを
ぐるっと回してちょんのとこは
動き変わらないかなぁって思ってた
ベッドで安静にを促す患者を
振り回すのは、絵的に面白くても
感情的にいやだなぁって思ってた。
お姫様だっこやら、
米俵抱えあげ的な感じとかなら
よかったなーとか思ったり
なんだりよ。

カーテンコールの最後はいつも
扉の向こうから手を振ってくれた。
かわいかったし、嬉しかったな。





腰回りの佇まいが惹かれますね。






ご挨拶、なんだったかしらね。
初舞台ですって、言ってた気がするけどねー。