湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

ひとこと挨拶めも。

2016-08-15 | キャラメルボックス辺りのこと
すっかりご無沙汰にっき。
「彼は波の音がする」「彼女は雨の音がする」東京公演千秋楽
一言挨拶メモっておこうと思いまする。

「彼」の方のカーテンコールの挨拶は、主役の友人役であった三浦さん
「彼女」の方は主役の母親役の大森さんでした。


「彼」楽なので三浦さん仕切り。Wキャストの道成寺役春世ちゃんを呼び込んでスタート
曲はあいらびゅあいらびゅな串本・三浦&新宮・畑中二人のための愛のメロディーですよ。

あ。その前に時間に余裕のない天使様、福澤・ジャストミート・朗さまが一言ご挨拶。
ジャストミートしたり、皆様の記憶を消そうとしたり、ファイヤーしたりして
階段を行きつ戻りつして退場いたしました。
存在感ありありなので居なくなるとさびしい。


そして上手端から。

道成寺スプリング澄子さま
春世ちゃん。襟のひらひら具合から、キャビンアテンダントっぽい。あこがれの職業だった。これだけやらせてください。
がらがら「ビーフor チキン?」ありがとうございました。

アイドル目指してたメイドちゃん
美咲ちゃん。お茶を何回運んでいたか数えました。90回です(オチなしみたいな感じで)ありがとうございました。

道成寺ストーン澄子さま。
石川さん。私も数えました。旦那様と何度お呼びしたか。○○回(覚えてない)一度だけ間違えて「社長」と呼んでしまいました。大阪は間違えないようお仕えしたいです。

浦神優花さま。
貴ちゃん。年齢設定。畑中さんを指し、新宮33歳、じっきー若菜29歳? 鍛治本さん30.31歳?(ちょっと自信ない)そして私、浦神優花28歳。いちばん年下なのにえらそうですみません。

浦神仁一さん。
鍛治本さん。武田さんと三浦さんと貴ちゃんと飲んだ時の話。
貴ちゃんに男性陣好感度順位つけてってなってダントツ最下位でした。

浦神信雄
西川さん。家に帰ったら蟻がいた話。逆サイドにいる大森さんがなんか言いたげだった。


逆サイドに移って山崎君。
玉子のパンの話、たまさんて呼ばれてないか心配です。だったんだけど
途中までひょっとして生まれ変わりにつなげるのかな? って思ってた。

岡田さつきさん。
こんなに胸にひびく台詞を言ったのは初めてです。
「つまり、演劇の世界では多少名前は知られているけど、映像の世界ではまったくの無名ってことね」
この時の畑中さんの痛みを受けてるようなちょこっと泣き真似してるのとかかわいかった。
あと、先日どこかで「キャラメルの人」って言われて名前も覚えて貰ってないと嘆いた話も少し。

親友串本。三浦さん
新宮さんのくちびるはやらかい、そうです。

この時、畑中さんが一歩前へ出て眼鏡外して、ちゅーーーって顔で近付いて行ってた。

ここで、今まで進行していた三浦さんを紹介するのが畑中さんなんだけど
ちょこっと間が空いちゃって武田さんが気を遣って
畑中さんをちらっとみたりしてたのがナイスでした。

大森さん。いつもはお母さんの衣装だったと思うのだけど本日はオープニングの天使の衣装。
あこがれの天使の役がもらえたけど、羽のない衣装で残念。

ゲストの武田さん。
緊張しないほうだけど、今回トイレいった。とか、本番中にも行ったとか。

ヒロインじっきー。
裏設定の披露。新宮さんのフラミンゴのシャツは
実家のお母さんがいろいろ送ってくれた中に入ってて
縁起のいいシャツだから大事なオーディションの時に着て行きなさいって
書いてあって着てきた。お母さんも色違い持ってる。のようなこと。
すべて妄想ですっていうのがかわいかった。

ここの畑中さんは、荷物開けたり、シャツ取り出したり、手紙読んだり
横でいろいろやっててかわいかった。

ラスト。新宮畑中さん。
こんなに舞台上で滑舌のこと言われるとは。公開処刑でした。
大阪でもがんばります。

シンプル。

〆職人はかじもん。
挨拶なしに始めるいつものパターンやら
武田さんに一番思い出に残ったエビソードありますか? って振っておいて
スルーするとか、セットぺしゃんこにするとか言って突っ込まれたり
(でもぺしゃんこってかわいいよね)
通路退場で汗と愛想を振りまくとか言ったりしてたかな。

三本〆、わーーっのあと、ジャケットを脱いで背中を見せると
ベストの上に小さな白い羽が!! かわいい。
大森さんがあああーって言ってるのに、 ハンズ? ドンキ?で700円ですって言ってたかな。
700円は覚えてるんだけどお店覚えてないわ。

客席退場。わかってたけど、畑中さん! 安定の! 逆サイド!!
チケット取った時になんとなくそう思ってました。
でも芝居自体は下手の方が好きだったからいいんだもーん。

そして、下手の人の退場見送った後上手見たら
なんか畑中さんがステージ上で一人転がってた。
降りようとして西川さんに押し戻されたらしいです。
愛されてる。

さて、芝居の感想は後ほどまとめよう。
よい芝居だったからね。書きとめておきたいですね。