湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

あと15日。

2015-02-19 | クロノス・カウントダウン
「クロノス」東京初日に向けてのダイエット企画…。
本日の体重は-0.8。
あと2週間と1日。というか、大阪は明後日ー。

さて。本日の畑中さんは「鍵
ではなく、「不毛会議」をちょろりと。
我々というあまり普段しない言い方が好き。
一人異端な感じも面白いね
桜なんだよねぇこれも。

ホントは「モロトフカクテル」見たかったんだけど
DVD出てないですからねぇ。
「タクちゃん」のとこ好きだったなぁ。
あと、オープニングのいろんな人の声が重なるところ。
畑中さんの客演観に行くのってこの時初めてだったなぁ。
ホントにねぇ。風を継ぐ者が終わって、
ファンになった自覚ないまま
「死神の精度」のチケットを取り←公演は11月だけど発売早かった。
「モロトフカクテル」のチケットを取り、通ってしまった。
キャラメルではみないような役どころでそれがまたよくて。

スーツ姿で、オールバックで
嫌なヤツで、かっこよくて
低い声で。ここの声が好きで。
この声が決定打だった気がするんだなぁ。
沖田の時の高い声と、この客演の時の低めの声のトーンの差。
それから、怒鳴る台詞が多いので
まわりの役者さんがのどやられる中、
千秋楽まで変わらずの声だった。
キャラメルの人って、のど強いんだなぁと思ったりもしたな。

この舞台には不思議なトリツカレ方をしたな。
元の時代背景の本を読んで、がんばって読んで、
劇中登場した手紙のシーンをようやく見つけた。
そして諳んじてみたりしていたのだな

19歳の春、庭に咲いた小さな花を
心動いた人の文に添えて送った。
花は手紙の中でも枯れずに届き、コップにさされて蘇り
小さなつぼみまで咲ききったと言う。

とか言う、感じの。

当時のメモが出てきたぜ。
ちょびちょび違う。覚えきれてない。

これを手に電車でぶつぶつ言いながら
覚えてみたりしてたんだなー(ちょっとこわい、わ)
台詞を覚えるって大変だなあとしみじみ思ったりしたものです。

ああ、早く舞台観たいなぁぁぁ。
とりあえず、風邪ひきそうなので
早々に寝ることにする。
今日はざっくばらん過ぎるな。