湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

あと19日。

2015-02-15 | クロノス・カウントダウン
「クロノス」東京初日に向けてのダイエット企画…。
本日の体重は-1.0。減ったぜ。
や、単に昨日ライブで夕ご飯食べ損なってるだけだから。
ちゃんと動いて痩せたいぞ、と。

そして「クロノス」終演後のカーテンコールイベントなるものが→
クロノス起動や、予告編はともかく
ダンスシーンをまるまるリプレイ!って役者さん大丈夫なんでしょか
オープニングと衣装変わってる人とか
同じ衣装でも汗だくな人とかいるよねぇ?
まぁ、大丈夫だからこその決定なんでしょうけど
ダンスシーンリプレイはお昼の回だけだしね。
無事大阪公演を終えて東京に戻ってきてくださいまし。

さて。本日の畑中さんは「鍵泥棒のメソッド」
白、の、コメンタリー、後半。司会は多田さん。
相手役、前半は岡田達也さんですが、
後半の多田さんvs畑中さんのとこだけ見た。
岡田さんは刑事の振りした桜井と雑誌記者の小多田さん退場シーンまで。
多田さんによると岡田さんのコメンタリーミスキャストだったらしい。
どれだけミスキャストなのか、あとで聞きます。うん。

畑中さんは1:07:47くらいから登場。
場面的には桜井なコンドウが香苗のとこにアルバイトとして行くところから

おもしろかったです。
最初にブラックも見てねから始まる畑中さん。

そして、畑中さんと多田さんの位置。というか、力関係の推移
畑中さん、最初の方ちゃんと先輩で途中で甘えて、その後対等っぽくなって
ラストは落とされてるというか、だめ先輩状態。

岡田さんの年齢不詳っぷりから、自分の年齢の話
畑中さん。多田さんに、ちょっとづつ、ぽちゃとか言われてる
ご自身では、肌かさかさしてきたとか。菅野さん化とか
同窓会行ってまわりみて思うらしいこととか、
役者が若く見られることに対しての畑中さんの意見おもしろかった
「大きい声だしてるから」ありかもしれない。
お坊さんも大きい声でお経読んでるからね。(関係ない)

多田さんの入団経緯や、多田さんが学生の時に演じたらしい
キャラメルの芝居のなんの役やったか
言いたくなさそうな多田さんから聞き出すところ
ちょっと先輩っぽい。
それから多田さんが変わってきたこととか
ちょうどいい按配を見つけたとかかいいつつ、亜流呼ばわりとか。
そしてそれを繰り返すとか。

畑中さん自身の入団時の話、合否の電話のところ
想像できる感じ。

呼び名が多田ちゃん直ちゃん多田っち
対してともくん言われてるところも楽しい。
あなた、とも言われてるところもある。

多田さんは自分の出てた映像見て自分褒めるタイプ、
畑中さんは反省会。
それに対しての話の広がり、自分に対する意見みたいなのも面白かった。
身体の使い方に対するところ特に。姿勢とか、手の使い方とか。

死ぬ演技の練習シーン、お互い相手とどう作っていったか
基本どちらも桜井好き放題だった模様。
石原さんと小多田さんのラスト間際のシーンはみんなが下手見て~
って言ってるところ、すみません私は車中で休んでる桜井見てました。

Wキャストや再演モノの比べられる感の話。

時々なまるというか、イントネーションが違う。
素っぽいしゃべりの畑中さん。
わやくちゃ、というのが意味はわかるけど
聞きなれない単語だったので気になった。

多田さんの発言で。気に入ったとこ。
「亜流にしたてあげるんだよ」←この、よ。がいいです。
畑中さんは一つ気に入るとずっとやり続ける人とのこと。

01:58くらいから声を荒げてしまいましたまでの二人のやりとり。
桜井が車降りるところ。楽しいけど、ここの畑中さんひどい。

02:00くらいのコンドウと香苗の素敵シーンの畑中さんのコメントがひどい。
ひどすぎる。そして、それに対する多田さんの
「お前、水を差すなよ」発言。さらっと口にしてますが、
ついに、お前ですよ。気持ちわからないでもない。
その後の前田さんに対することでうまくまとめてるけど。

あと、ラストの猫娘の瞬き見直さなきゃ。
きゅーん、きゅーんに合わせてまばたきしてるんだそうだ。
ここでは猫見てたって言う多田さんに
視野について語ってるよ、畑中さん。先輩風。いや、先輩だ。
黒のコメンタリーも楽しみだけど、いつ観られるんだ。
そっちも前半、後半でわけて見るかな。

追記。
最後に畑中さんが語った、望みと言うか夢というか、
野望のようなもの、実現するといいなぁ。見てみたい。