湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

そしてマッサージ

2008-03-10 | 日々のこと
初めてお金を出して肩をもんでもらったかもしれません。
今までほぼ足裏のみだったので。
寝たままいろいろ肩や首や目の周りや頭をマッサージしてもらって30分じゃ足りないーというくらい気持ちよかったんですが、どうも私はそういう人とめぐり合う運命なのか「おしゃべりな客」と同室になってしまい、気が散る散る。ベッド二つ離れた場所で施術されてる方の話し声がやたらに大きくてね。結構切なかったです。
ああ、それにしても、「凝ってますね」といわれるとふいっと気が緩みます。疲れてたのね、頑張ってたのね、といたわってもらえたようで。
翌朝、目覚めてホントに肩が楽になっててしあわせーと思ったんですが、午後から凝り返しというんでしょうか、あれが来てしまって逆に肩が重くなってしまっていたのですが、右肩がうまく回らなかったのが痛くなくなったのは確かです。
今度こそ、ここの全身にチャレンジしたい。

君のいた時間、ぼくのいく時間

2008-03-10 | お芝居のこと
うーん。正直。クロノスの時もね。ちょっと時間の話が納得できなくて、見る前からなんとなく駄目だろうなーと思っていたんですが。なんていうか女の人主役の方が納得できたかな(ひー兄ちゃんのやつとか、圭ちゃんとか)ラストの世界はパラレルですか?とかパラドックス的にどうとか、最初はどうだったのとか突っ込みどころが色々自分的にあって、分かる人にはわかるのかも知れないけど、ま。そこの辺はさておき、おもしろかったです。
初日に見たときより流れがスムーズで話が入って気安かった。
舞台裾で上川さんが色々衣装換えをしている時西川さんやら、坂口さんやらに服を羽織らせてもらってるところがちょっとツボでした。
野方さんをもうちょっとみんな大事にしてあげてよーというところもね。
野方さんとても好きです。
ただやっぱりクロノスの時もそうだったけど、頑張れば頑張るほど、時間から避けられてるというか遠ざかるというか、はじかれていくのが悲しくなる話だったみたい。私には。

観劇+マッサージ

2008-03-10 | 日々のこと
土曜日にキャラメルボックスのお芝居を見に行くついでに、サンシャインのナンジャのりらくの森に寄り道。友達と待ち合わせをしていたんですが、予定の買い物が終了した時点でメールをいれたら友達の到着はもうちょっとかかりそうなお返事だったもんで、animateに寄って探していたCDを購入。あったよ。「旅の途中」。
狼と香辛料のアニメのおーぷにんぐ曲です。アニメは全く見てなくてごめんなさい。小説も読んでません。でも曲が吉良さんなので探してました。わーい。ようやく聞けるー。浮かれてサンシャインに入っていったらauがなにやらキャンペーンしてたのでさくっと参加してリスモタオルをもらって、さて。と携帯を見たら友達から着信が……。いつの間にか待ち合わせ時間を15分も過ぎていて、10分先に着くはずがお待たせしてしまいました。ごめんなさい。
そんなこんなでりらくの森へ。おなか不調の為やりたかった全身の整体コースをあきらめて、疲れ目の30分コースを予約。友達二人は足裏コースへ。
そして、お友達のひとりはチケット無だったので当日券チェックに。
土曜の昼だというのに当日券の人は少なかったように思います。
おかげで席もあっさり取れて、何かを腹に入れるべくサンシャイン内をうろついてなぜか普段は選ばないラーメンが目につき。トマトののった坦々麺と高菜と豚肉のチャーハンと餃子を三人で分けて食しました。
さて、お芝居です。