湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

君のいた時間、ぼくのいく時間

2008-03-10 | お芝居のこと
うーん。正直。クロノスの時もね。ちょっと時間の話が納得できなくて、見る前からなんとなく駄目だろうなーと思っていたんですが。なんていうか女の人主役の方が納得できたかな(ひー兄ちゃんのやつとか、圭ちゃんとか)ラストの世界はパラレルですか?とかパラドックス的にどうとか、最初はどうだったのとか突っ込みどころが色々自分的にあって、分かる人にはわかるのかも知れないけど、ま。そこの辺はさておき、おもしろかったです。
初日に見たときより流れがスムーズで話が入って気安かった。
舞台裾で上川さんが色々衣装換えをしている時西川さんやら、坂口さんやらに服を羽織らせてもらってるところがちょっとツボでした。
野方さんをもうちょっとみんな大事にしてあげてよーというところもね。
野方さんとても好きです。
ただやっぱりクロノスの時もそうだったけど、頑張れば頑張るほど、時間から避けられてるというか遠ざかるというか、はじかれていくのが悲しくなる話だったみたい。私には。

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