もう一週間が経ってしまいました。いつまでもこんな議論を続けていたくありませんが、大事なことですので敢えて続けます。二木議員のブログでも「説明責任」という項を起こさせています。私も高槻市の言われる「協働のまちづくり」の危機だと感じています。「高槻ええとこブログ」がこの一年の間に育んできたものは単なる市民の投稿記事ではありません。市民が自分の発見した「高槻のええとこ」をこのブログを通じて発信し、その記事に対して市民が尋ね、共感しその景観を共有していきます。高槻にもこんなええとこがあったんだと知るのです。単なる「高槻観光マップ」にない生の感性で話し合っています。そんな土壌を作ってきたのです。市側の発案でスタートはしましたが、多くの投稿者と多くの市民のコメントで成り立っています。やっと、双葉が芽を出したところなんです。良い景観はそこに住んでおられる市民の方のご尽力があることを学びました。そのかた方の息遣いが聞こえてきます。そのことが分かった時、高槻が「ええとこ」に見えてきます。今後の高槻のまちづくりのヒントが詰まっているのです。一度、「高槻ええとこブログ」を見てください。400あまりの記事の中に否定的な記事はありません。高槻のよさをいとおしく思っている記事ばかりです。
いま、やめるのは当然の処置とか、計画の一過程に過ぎないと突き放さないでください。市の職員さんだけでできるんですか。。「高槻ええとこブログ」といっしょに高槻をええとこにしましょう。
いま、やめるのは当然の処置とか、計画の一過程に過ぎないと突き放さないでください。市の職員さんだけでできるんですか。。「高槻ええとこブログ」といっしょに高槻をええとこにしましょう。
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