今日は3時から高槻市観光協会の理事会がありました。高槻市観光協会は高槻市と協力して、高槻のことを高槻市内外にPRすることを主な事業にしています。高槻市に初めてこられた方々に高槻市のことを知ってもらうためにいろんな冊子を作ったりもしています。うえの写真は、昭和48年に発行された本です。高槻の今と昔観光ガイドブックです。
今日の議案は、社団法人高槻市観光協会を新たに「公益法人」としていくのか「一般社団法人」としてやっていくのかの議論をしました。どうも社団法人の制度の中味が変わるようです。公益性の高い法人とそうでない法人を改めて区分けする制度のようです。高槻市観光協会は50年近く活動している法人なんですがその間にはその役割は変わってきました。このさっしは今からちょうど40年前のものです。「宇津木秀甫」先生の執筆です。高槻のふるさとに対する熱い思いを感じることが出来ます。今でもよい本です。いや、今だからこそそのころ以上に値打ちがあると思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます